約 263,928 件
https://w.atwiki.jp/iso768/pages/368.html
名物系? 榎材 【材料】[#h59787e9] 売値:文 知行?物資名物加工LV4により生産可能 分類 価値 重量 特殊効果 材料 なし 材料 [#t9e51749] 生産数 亀甲竹 10 鋸 1 主な用途 [#i1e0172a] 侍? 木工之つ? 仙人杖? 侍家具之ほ? 弓立て? 陰陽師? 陰陽家具之に? 背負い籠? 忍者? 忍者家具之と? 植え込み用柵?
https://w.atwiki.jp/sumirenohana/pages/243.html
ただでさえ難易度の高いこのゲームをあえて縛ってプレイしようというマゾヒスト向けの案。 新たな提案がありましたら雑談場にでも。 種制限プレイ どれだけ少ない種類の種だけでクリア出来るかという挑戦。 緑の種、灰色の種、黒の種、黒の球根、月の種、ツルの種、山の種、白の種、どんぐりだけで理論上はクリアできそうだが、果たして本当に可能なのか……? 精神レベル0で黒の球根まで持っていけるかどうかが鍵。精神レベル0の間は消毒剤を使うことを余儀なくされるかも。 どんぐりを使わず黒の苗の自己増殖に賭ける手もあるかも。 このページへのリンク元 メニュー コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bio4nico/pages/25.html
マ縛り・ノーコン ルール 武器は「マシンピストル」「マグナム(キラー7不可)」「マインスロアー」のみ使用可能です。 ゲームオーバー(ミッション失敗)になったら最初からやり直しです。 ※年別五十音順 計60人 2010年 計1人 名前 ハード Take数 日付 備考 Bob_Saito PC版 Take7 (10/12/01) 2011年 計15人 名前 ハード Take数 日付 備考 えそらっち Wii版 Take1 (11/02/28) オタさく Wii版 Take1 (11/09/08) かなめん Wii版 Take4 (11/12/27) かめっぽいど Wii版 Take2 (11/05/11) かりめろ Wii版 Take8 (11/10/19) カルア Take1 (11/10/09) Kiske Wii版 Take14 (11/11/16) シンノ Wii版 Take4 (11/11/30) 礎良 Take3 (11/12/17) たぬきねこ Wii版 Take2 (11/12/21) ツンデレ Take1 (11/04/19) ノスケンジャー Take17 (11/05/12) ボム Wii版 Take1 (11/02/24) ゆみるん Take9 (11/11/09) 吉田馬場夢人 PC版 Take6 (11/03/04) 達成日未詳 計8人 名前 ハード Take数 日付 備考 いもけんぴ Take1 えんじゅ Wii版 Take15 くさま Take18 ドMレーザー Take1 音狐 PS2版 Take1 みねこ Take8 UUU Wii版 Take2 れっつ Wii版 Take35 2012年 計17人 名前 ハード Take数 日付 備考 いろ PS2版 Take1 (12/09/14) ACE PS2版 Take3 (12/02/13) かなかな Wii版 Take2 (12/01/22) けいひ Wii版 Take1 (12/07/05) このみん。 PS3版 Take3 (12/12/22) コロン Wii版 Take2 (12/07/12) ささささ Wii版 Take4 (12/02/07) 疾風のスラ Wii版 Take7 (12/06/14) 水銀 Wii版 Take3 (12/06/26) となりのととろ PS3版 Take5 (12/04/28) NAO Wii版 Take8 (12/05/19) Hisky PC版 Take11 (12/07/28) みなと PS3版 Take7 (12/09/07) める✿ PS3版 Take13 (12/03/20) やばきち PS3版 Take5 (12/03/06) れおたそ Wii版 Take10 (12/06/11) レクゴロ Wii版 Take1 (12/06/21) 2013年 計3人 名前 ハード Take数 日付 備考 えぐむら PS3版 Take1 (13/02/10) しばけん PS3版 Take3 (13/02/03) はるちは Wii版 Take3 (13/06/09) 2014年 計9人 名前 ハード Take数 日付 備考 アツシ Wii版 Take2 (14/10/11) invidere/うなどん Steam版 Take1 (14/10/16) ガム Wii版 Take2 (14/08/01) けい PS3版 Take1 (14/05/06) 湿布 PS3版 Take11 (14/10/02) しのりん PS3版 Take1 (14/05/19) シルバー PS3版 Take8 (14/09/05) 豆腐 Wii版 Take4 (14/01/22) みんきあ PS3版 Take4 (14/02/12) 2015年 計1人 名前 ハード Take数 日付 備考 うしまん Wii版 Take29 (15/02/21) 2016年 計2人 名前 ハード Take数 日付 備考 prim★ PS3版 Take9 (16/01/09) われもこ PS3版 Take3 (16/02/04) 2017年 計4人 名前 ハード Take数 日付 備考 いぬまる PS4版 Take4 (17/10/14) Ten PS3版 Take1 (17/03/26) へもむし Wii版 Take26 (17/05/03) 負け組ゆーちゃん PS4版 Take7 (17/04/03) 最終更新日/2017年10月15日 (日) 00時01分01秒 表記ミスがございましたらコメントフォームへお願いいたします。 掲載されていない達成記録の情報をお持ちの方は、【達成記録情報提供掲示板】へお知らせ下さい。 ご意見・ご要望・ご質問は、【ご意見・ご要望・ご質問掲示板】へお願いいたします。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/322.html
■ハーレム?3 分類不能11-うpろだ674の続き 紅魔館から急いで脱出した後、僕はアリスさん宅へと向かった。 あの二人は追ってきていないようだ。どうやら上手く撒けたらしい。 ・・・・着いた。しかし大きい家だ。 一人じゃ、もったいないぐらい。 「すみませーん、アリスさんいますかー」 「・・・・・あら、○○じゃない」 「ご無沙汰してます」 アリスさんと初めて会ったのは魔理沙ときのこ狩りに行っていたときだった。 晩御飯の材料にでもしようと一緒に狩っていたら、突然上から何かが僕に襲い掛かってきた。 紙一重でかわした。 先に進んでいた魔理沙が何事かとやってきた。 その何か(アリスさんだが)は魔理沙に何かを尋ねていた。どうやら僕のことを説明しているらしいが・・・・よく聞き取れなかった。 説明が終わったらしい。 すると、僕に襲い掛かってきた何かは、態度が一変し、僕に自己紹介してくれた。 それが、アリスさんとの出会いである。 ちなみに僕に襲い掛かった理由を尋ねたら、勘違いしたらしい。何をだろうか。 「で、何の用かしら?」 だるそうに聞いてくる。 「人形作りたいんで、教えを請いにきました」 「・・・・・・人形?」 「はい」 「何の人形作るの?」 「・・・・・みんなの人形、です」 「・・・・みんな?どういうみんなかしら?」 「具体的に言うと、僕がお世話になった人達です」 「・・・・・なるほど、プレゼントってわけね」 「そうです。で、いいですか?教えてもらっても」 そういうと、アリスさんは腕を組んで考え始めた。 30秒ぐらいたった後、アリスさんは口を開いた。 「・・・・・・・構わないけど、一つ条件があるわ」 「・・・・・なんでしょう」 「・・・・・・・欲しい物、教えてくれない?」 「え?僕ですか?僕は別に」 「違うわよ!・・・・・・魔理沙が欲しいものよ」 「魔理沙の・・・・?自分で聞けばいいじゃないですか」 「こっちにはこっちの事情があるのよ!」 「そ、そうですか」 なんだろう。聞けない事情でもあるのかな? 「というか、魔理沙のことなら付き合いが長いあなたのほうがわかるんじゃないですか?」 「男から見て始めてわかる事もあるのよ」 そーなのかー。 「んー・・・・・・・・何かの薬を欲しがってたような・・・・」 そういえばこの前、永遠亭に魔理沙が遊びに来たとき、魔理沙は何かの薬を永琳さんにゆずってくれるよう言ってたような。 結局拒否されてたが・・・・なんだったっけ、あの薬・・・・ 「薬?」 「そう、何かの薬を欲してましたね。多分、魔法関係の薬だと思うんですけど」 「・・・・・ふーん、そういうこと」 「・・・・え?今のでわかったんですか」 「ま、大体ね。でも、私が手に入れるのはちょっと無理かな」 「・・・・・?」 (多分、それは惚れ薬ね・・・・) 「それよりあんた、人形作るんでしょ?早くしないと、間に合わないわよ」 「は、はい!よろしくお願いします!」 こうして、僕はアリスさん宅で人形つくりに勤しむことになった。 永遠亭には、あとでちゃんと顔を出しておこう・・・・ ・・・・・・・・・・ 「遅い」 食卓に座っていた姫が、今日何度目になるかわからない言葉を呟いた。 今の時刻は20 00。とっくに、晩御飯の時間である。 しかし、どういうわけか晩御飯担当の○○がまだ帰っていなかった。 というわけで、急いで永遠亭の兎に晩御飯の支度を頼んだが、材料が無かったので、兎達は買出しに行っているところである。 ちなみに、もちろん私達は料理など出来ない。 「ちょっと、どうなってるの、ウドンゲ!」 「私に言われても」 これも何度目のやりとりだろうか。 「紅魔館の後から消息不明ね・・・・どこに行ってるのかしら」 師匠がどす黒いオーラを出しながら呟く。 この姿を見たら、誰でも帰る気なんて失せるだろう。 「・・・・・・」 てゐはまた何かの本を読んでるし。 私はふとカレンダーを見た。 今日は12月23日。 クリスマスイヴは明日だ。 ふと思った。 イヴの前夜にいない○○。 「もしかして、○○ってクリスマスの相手いるんじゃないでしょうか?」 「そんなわけないでしょう!いつも私がそういったことは監視してるから、気づかないはずないでしょう」 「・・・・・・・・・・」 最悪だ、この師匠。 「ん~、でも気になるわねぇ、一体今どこにいるのかしら?」 姫が盛大に腹を鳴らしながら呟く。カリスマなんて、あったもんじゃない。 「探してみる?」 「当てもないのに、そんなの無茶ですよ。それに、もう外は暗いです」 「こんばんわ、永遠亭のみなさん♪」 突然後ろから声が聞こえた。 ドアが開く音なんてしていない。 ということは、当てはまる奴なんて一人しかいない。 「あら、ご飯食べてないの?ダイエット?」 「・・・・・・何の用かしら?スキマ妖怪さん」 「ちょっと遊びに来ただけよ。でも、標的がいないわねぇ」 そういってキョロキョロ見回す八雲 紫。 標的・・・・・? 「・・・・・・誰のことかしら?」 「おおよそ、見当は付いてるんじゃなくて?」 「・・・・・○○なら、ここにはいないわよ」 「あら、とうとう愛想尽かされちゃったのかしら♪」 「・・・・・・・殺すわよ」 「・・・・・・・怖いわねぇ、あなたなら本当にやりそうで洒落になってないわ」 幻想郷で最強クラスの二人が火花をぶつけあっている。 やめて、永遠亭が壊れます。 「で、遊びに来たってどういうことです?」 このままでは本当に破壊されかねないので、話題を転換することにした。 「別に。ちょっといじめてあげようかなと思ってね♪あの子、反応が面白いし」 「・・・・・・・」 この人、師匠と似てるよね・・・・ 「ちょっと、いつの間にそんなことしてたの!?」 「割とやってるわよ。ガードが甘いわね」 「・・・・・・・」 また火花をぶつけ合っている。 姫もてゐも、傍観者を決め込んでないで二人を止めてよ・・・・ 「ま、○○がいないんじゃ、しょうがないわね。また明日、宴会の席で会いましょう♪」 「宴会?」 「聞いてないの?いつもの博麗のやつよ。○○も参加するらしいってね」 「○○が?」 「霊夢が嬉しそうに言ってたわ。○○ったら、モテモテね」 「・・・・・・・」 ・・・・・全ては、明日のイヴの宴会か・・・・ 「じゃ、またね~☆」 そう言って、スキマ妖怪は消えていった。 何しにきたんだろうか。 「・・・・・・おなかすいた・・・・」 話が終わったのを告げるかのように、姫の腹がまた鳴った。 「ここをこーして・・・・・ふにゃ」 「こら、寝ちゃダメよ!まだ完成してないじゃない!」 僕はまだアリスさん宅で人形を作っていた。 ちなみに今の時間は23 00。本来なら、もうすぐ寝る時間である。 「く・・・・・」 なんとか気力を振り絞り、人形つくりに専念する。 それにしても、アリスさんがこんなにスパルタだとは、思わなかったよ・・・・ 現在の状況は、なんとか全員分の人形の土台が出来たところである。 これから、細かい修正、塗装、飾り付け、特徴付けをしなくてはならない。 徹夜である。 「・・・・・・あふ」 「寝るなー!!!」 そんな声出しちゃ近所迷惑ですよ、アリスさん・・・・ それにしてもアリスさん、なんで眠くならないんだろう・・・・・ あ・・・・永遠亭に顔出しにいくの忘れた・・・・どうしよう・・・・ ・・・・・・ 「・・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・・」 クリスマスイヴの朝。珍しく姫様が早く起きていた。 しかし、今までに無い強烈な気まずさが、朝の食卓を襲っていた。 ○○が、昨日から帰ってきていないからである。 「・・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・・」 箸が進む音だけがやけに大きく響く。 ちなみに、今日の宴会は昼から始まる。 準備などで、色々かかってしまうからである。 「・・・・・・」 無言で師匠が朝ごはんを食べ終える。 音も無く立ち上がり、部屋に行ってしまった。 なんというか、近づきにくい雰囲気を出している。 「・・・・・ねぇ、れーせん、どう思う?」 「え?」 てゐが急に話しかけてきた。 「どう思うって・・・・・何が?」 「・・・・・・わかるでしょ。○○のことだよ」 「あー・・・・」 考えなかったわけがない。 私も、帰ってきてないという事実に驚いた。そして、考えた。 しかし、理由が思い浮かばない。 「うーん・・・・なんでだろうね」 私は敢えて今考え出したフリをした。 なんでこんなことをしたか、自分でもよくわからなかった。 「私ね・・・・○○は、大変なことにあってるんじゃないかって心配なの」 「大変なこと?」 「・・・・誘拐されちゃったとか」 「てゐ、物騒な話はやめなさい」 姫が珍しく高貴なしゃべり方をした。 これには私も驚いた。 「○○はいい子よ。それに、・・・・あの子は強いわ。きっと、理由があるのでしょう」 「姫・・・・」 「・・・・・・うん、そうだよね!」 ○○、あなたはこんなにも皆に想われてるのに、一体どこにいるの? せめて、連絡ぐらいはよこしてよね・・・・ ~その頃の○○~ 「・・・・・・・zzzzz」 少年熟睡中。 「・・・・・いい熟睡っぷりね。それにしても、よく一晩でここまで・・・・」 彼、○○は徹夜で全ての人形を完成させていた。 もちろん私が全て○○が寝ている間に人形をチェックしたが、手抜きや駄目な点など無かった。 私の教えを、完璧にこなしていた。 「まったく、永琳に気に入られてる理由が分かる気がするわ」 ちなみに、○○は私の分の人形も作っていた。 別にいいのにと言っても、今日最もお世話になりましたから、と眠いくせにさわやかな笑顔で渡してくれた。 そのあとすぐ泥のように寝ちゃったけど。 不覚にも笑顔に見とれそうになっちゃったのは秘密だ。 「・・・・・・今は、ゆっくり寝てなさい。宴会の時間には、起こしてあげるわ」 そうして、○○に布団を掛け直した。 さて、私も宴会の準備をしなくては・・・・ ・・・・・・ 宴会の時間になった。 とうとう、○○は帰ってこなかった。 「さ、行くわよ。用意はいい?」 「はい、師匠」 「・・・・・○○は、宴会にいるのかな」 「行かないとわからないわ、てゐ」 ウサギ達に夜まで留守番を頼み、いつものように博麗神社に出発した。 ・・・・・こころなしか、みんなスピードが速くなってるような気がするが。 「・・・・・あら、来たのね」 霊夢がだるそうに言ってくる。まぁ、いつものことだ。 「ええ、来たわ。大分集まっているみたいね」 博麗神社に着くと、既に大体の面子が博麗神社に揃っていた。 いないのは・・・・ 「アリスと・・・・・○○ね」 「・・・・・・」 珍しく、香霖堂の主人も来ていると言うのに、○○は一体どこで何をしているのか。 「アリスは・・・・どうしたのかしら?」 「あーアリスなー」 突然魔理沙が話に割り込んできた。 いつのまにか、こっちに来ていたらしい。 「それが妙なんだよ、今日のあいつ」 「妙?」 「ああ。呼んでも、呼び鈴を鳴らしても、先に行ってーとしか言ってくれなかった。いつもは呼んだらすぐ出てくるのにな」 「・・・・・・何かしているのかしら」 「さあ。あいつの考えてることは、よくわからんからな」 「・・・・・・・」 魔理沙は頭を捻っているが、私、もとい、私たちは今の魔理沙の証言で固まっていた。 もしかして・・・・・○○の相手は・・・・ 「・・・・・・」 「・・・・・」 「・・・・・・」 「お・・・おい、どうしたんだ?私、何か変なこと言ったか?」 「・・・・魔理沙、ほっときましょ。今のこいつらに関わるのは危険そうよ」 「え、何でだぜ?霊夢」 「勘よ、勘。それより、早くこっちを手伝ってよ」 「ん、ああ」 ・・・・・・・・・・・ 「起きなさい、○○!いつまで寝てるの!」 「・・・・・・zzzzzz」 参った。起きる気配が無い。 おかげで、魔理沙が珍しく呼んできてくれたというのに、先に行かしてしまったではないか。 「○○!宴会に遅れるわよ!ってか、もう遅れてるわよ!」 「・・・・・・」 へんじがない・・・・ただのしかばねのようだ・・・・・・・死んでないけど。 こうなったら・・・・ 「力ずくで・・・・・起こさせるしかないってわけ?」 いや、でもそれは流石に徹夜明けの人には可哀相な気もする。 でも、このままじゃ間違いなく起きない。 寝てるまま無理やり連れて行くか? 「全く、世話が焼ける子ね・・・・・・・・・。ちょっと、あんたたち、手伝いなさい」 私は人形の手を借りることにした。 ・・・・・・・ 「それにしても遅いぜ、アリスのやつ・・・・・」 「・・・・・・用事でもあるんじゃないの?」 「前聞いたときは特に無いって言ってたぜ・・・・・」 「急な用事が入ったんじゃないの?」 「・・・・・・・気になるから見てくるぜ」 「関わらないほうがいい気がするんだけどね・・・・」 「じゃ、霊夢はここにいてくれよ」 「待って。・・・・・・・やっぱり私も行くわ」 「師匠、あの二人、どっかに行くみたいですよ」 「怪しいわね・・・・・こっそり、あとをつけるわよ」 「なになに?どうしたの?」 「姫様とてゐはここにいて。私とウドンゲは、ちょっとここから離脱するわ」 「?」 「・・・・・行かなくてよかったんですか?紫様。何かあったようですよ」 「ふふふ、いいのよ、別に。私が行っても、そう結果は変わらないから」 「はあ・・・・」 状況 宴会に向かっている途中のアリス。人形の力を借りながら、アリスの肩には未だ寝ている○○。 アリス宅へ向かう4人、霊夢・魔理沙・永琳・優曇華院。 「おい、霊夢!」 「どうしたの?魔理沙」 「ええい!」 「きゃっ!・・・・何するのよ」 前を飛んでいた魔理沙が急に私を道連れにして横にあった林に突っ込んだ。 「あれを見てくれ」 「?」 魔理沙が指差す方向、そこには・・・・ 「アリスと・・・・・・・○○?」 人形を周囲に浮かべながら、肩を抱き合うようにして歩く二人の姿があった。 「師匠、あれは・・・・・・」 「・・・・・・・・」 まさか本当に・・・・・アリスと○○が・・・ ・・・・・ 「全く、なかなか起きる気配が無いわね」 「・・・・・・zzzzzz」 「それにしてもホント、可愛い寝顔ね。こっちの苦労も知らずに」 少し仕返しをしてやろうか。 ほっぺたをつついてみた。つねってみた。デコピンしてみた。 「・・・・う・・・・・ん・・・」 それでも起きそうに無い○○。 自然と笑顔がこぼれてしまう。 もちろん、このやり取りも見られていた。しかし、アリスが気づくわけが無かった。 ・・・・・ 「・・・・・・お、おい!なんだかいい雰囲気だぞ!あの二人」 「・・・・・・・・まさか本当に」 信じられない。あのアリスが、魔理沙以外と・・・・・ 「し・・・師匠・・・」 「・・・・・・」 さっきよりオーラが黒くなってる。 師匠、それ完全に危ない女ですよ・・・・・ ちなみに、この四人、○○が寝ていることに気づいていない。 ・・・・・ 「さ、もうすぐ着くわよ、○○。」 「・・・・・・ぐう・・・・」 「はぁ、やっぱり起きないか」 よっぽど疲れてたんだろうか。 自然と目が覚めるまで待ったほうがいいか・・・・ 私は、近くにある切り株の上に座って休憩することにした。 さすがに、草の上で寝かせるのはかわいそうだから、一緒に、だけどね。 ・・・・・ 「・・・・座ったな」 「一々言わなくても、わかってるわよ」 魔理沙はさっきから二人の様子を実況しているかのように一言一言しゃべる。 「・・・・・何しているんでしょうね」 「・・・・・・・」 師匠、そろそろ我慢の限界が近づいてきているみたいだ・・・・ ・・・・・ 「ふう、たまにはこういうのもいいかもね」 「・・・・・zzzzzz」 ちなみに、アリスは気づいていないが今のこの二人は他から見たらかなり誤解されそうな座り方をしている。 肩を、寄せ合っているのだ。 アリスは、相手は寝ているからそんなこと気にもしちゃいないが、他から見れば、そうはいかない。 「・・・・・・・ゴトン」 「・・・・・あら」 隣に座っていた○○がアリスの方に倒れた。 ・・・・・膝枕の姿勢である。 「まったく、今日だけよ」 「・・・・・・zzzzzz」 ・・・・・ 「膝枕!膝枕してるぞ!あのアリスが!」 「・・・・・・・(絶句)」 「もう・・・・・頃合ね」 「し、師匠!早まっちゃ駄目です!あ・・・・・・」 永琳、スタート。 「・・・・・どうなっても知りませんよ」 5秒ぐらいたった後、優曇華院スタート。 「あの二人、いつの間にここに・・・・・」 スタートする二人の姿を見た魔理沙も、スタート。 「ちょっと、何する気なのよ、魔理沙~!」 ちょっと遅れて、霊夢もスタート。 「・・・・・・そろそろ起こさないと駄目ね。○○・・・・・って」 「・・・・・zzz」 風の音がする。何かがすごい勢いでこっちに向かってくるような音だ。 本能が、早く逃げろと告げた。 「くっ・・・・」 人形を起動させ、○○を宴会へ運んでいくよう命じた。 私は、すぐそこの草に隠れた。 3秒後、4人の人影が、さっきまで座っていた場所に集まった。 「アレは・・・・・霊夢に魔理沙に・・・・永琳と・・・・その弟子までいるじゃない。どういうこと?」 ・・・・ 「あれ?いなくなってるわね」 さっきまで二人がいた場所に到着したが、既に誰もいなかった。 「師匠、気づかれたんじゃないですか?」 「気配は隠したわよ。でも逃げるってことは・・・・ますます怪しいわね」 「ちょっとあんたたち、いつの間にここにいたのよ」 霊夢と魔理沙が遅れて登場した。 「悪いけど、尾行させてもらったわ」 「そんなことはどうでもいい。で、だ、あの二人はどこに行ったんだ?」 「・・・・・探すわよ」 「はぁ、私は宴会に戻ってますね。もしかしたら先に行っちゃったのかもしれないし」 ・・・・・・ 「・・・・・・そういうこと。あいつら、誤解してるのね・・・・」 まあ、確かに少しやりすぎたかもしれない。 それに、不覚にも○○に見とれそうになったのは事実だし。 それよりも・・・・ 「ここから、無事に脱出できるかしら・・・」 ○○はもう心配ない。さっき宴会に着いたと人形から連絡が来た。 ○○は起きなかったようだけど。 問題は私だ。どう見つからずに宴会に向かうか・・・・ 正直、今のあの4人には話が通じそうに無い。特に永琳。 ○○が、いかに愛されているかがわかる。こんな形でわかりたくないんだけどね・・・・ ・・・・・ 「妖夢、もっと酒を持ってきなさい」 「飲みすぎですよ、幽々子様・・・・」 「今日は宴会よ?飲みすぎがちょうどいいのよ」 「そうそう、あんたもパアーッと飲んじゃえばいいよ」 さっきから主と鬼はずっとこの調子だ。 見てるだけで酔いそうなぐらい飲んでいる。 「はあ・・・」 台所に追加の酒を取りに行く。もう大分、酒の瓶は減ってしまっている。 博麗の巫女には、同情せざるを得ない。 そういえば、霊夢はどこに行ったんだろうか? 「ん・・・・・?」 玄関から何かが入ってくる音が聞こえた。 誰かが酒を取りにきたのかな? 「誰だか知らないけど、こっちには酒はもう無いですよ~」 向こうに話しかけたが反応なし。 影がこっちへ近づいてくる。どうやら、大勢のようだ。 「・・・・・・・・・」 「・・・・・なっ・・・・」 台所の前を、大勢の人形たちが通り抜けていった。 中央には、寝ていると思われる人が運ばれていた。 「な・・・なんですか?今のは」 人形たちは寝室のほうへ向かったようだ。 気になるので、私も向かうことにした。 「・・・・これは」 「・・・・・・zzzzzz」 寝室に来てみると、人形たちはもういなかった。 その代わり、布団で寝ている人が一人いた。 確かこの人は・・・・ 「永遠亭にいた・・・・○○・・・・ですよね」 うろ覚えだが、そんな感じだった気がする。 それにしても、何で人形に運ばれてきたんだ・・・・? 「・・・・・一応、永遠亭の人に知らせておきますか」 ・・・・・ 「○○・・・・一体何をしてたんだろう」 てゐが、○○の顔をじっと覗き込んでいる。 妖夢に言われたとおり、寝室に来てみると、○○がいた。 幸せそうに寝ている。 妖夢から聞いた話によると、人形がここに運んできたそうだ。 「人形って、アリスのかな?」 「・・・・・可能性は高いわね。ま、○○が起きてから、その辺の話は聞きましょう」 酔いは完全に冷めてしまった。 せっかく、この私が珍しく宴会に出ているというのに。 酒は、もう飲む気になれなかった。 ・・・・・ 「うぅ~本当だってば~」 「・・・・・本当なの?」 「さっきからそう言ってるじゃないのよ・・・・」 結果として、私は捕まった。 が、弾幕を浴びる前に何とか話を聞いてくれた。 もちろん、○○がプレゼントを作っていた、という理由は、伏せたけどね。 ・・・・・ 「・・・・・・zzzzz」 寝室には奇妙な図が出来上がっていた。 中央に、未だ起きることのない○○。 周りに、女大勢。具体的に言うと、永遠亭メンバー+霊夢+魔理沙+アリスである。 「まったく、まだ起きないのねえ、○○は」 永琳が呆れ果てたように言った。 ちなみに、今の時刻はもう夜10時すぎである。他の奴は、とっくに帰ってしまった。 「私ももう帰ることにするわ。今日の恨み、いつか晴らさせてもらうからね」 アリスが帰っていった。それに釣られるように、魔理沙も帰っていった。 「あんたたちはどうするの?○○は、起きるまではここに泊めててあげるけど」 「・・・・・・・」 反応なし。起きるまでここにいるつもりか。 「私はもう寝るわ。あとは勝手にやってなさい」 そうして、他の明かりを消して、眠りにつくことにした。 明日も、忙しくなりそうだ。 ・・・・・・・・・ 「・・・・・・ふぁーあ。んーよく寝た気がする」 目が覚めると、まず暗闇が目を襲った。 「・・・・?」 目を瞑り、目を暗闇に慣らした。 辺りを見回すと・・・・ 「ここは・・・・・博麗神社か?」 なんでここに・・・・確か僕はアリスさんの所で人形を作っていて・・・・って、そうだ。 「今何時だ?」 僕は布団から立ち上がろうとした。しかし、体が動かない。 体を見てみると、そこには・・・・ 「・・・・みんな」 永遠亭の皆が、僕に向かって、寝ていた。 「そうか・・・・結局連絡できなかったんだよな・・・・ごめん、みんな、心配かけて」 一番近い位置にいた鈴仙さんの頭を撫でた。 そこで僕は、いい案を思いついた。 「そうだ、人形を・・・」 人形は隣の部屋の袋の中に置いてあった。 アリスさんが置いていてくれたんだろうか。 「僕からの・・・・・・今までのお世話になったお礼、心配掛けちゃったお詫び・・・・・そして・・・・」 みんなの寝ている頭のところに、そっと、それぞれ人形を置いておいた。 「・・・・クリスマスプレゼント・・・です、皆さん。どうか、受け取って下さいね」 心なしか、みんなが笑った気がした。 霊夢のところにも人形を置き終え、時間を確認。 どうやら、もうすぐ朝になるようだ。丸一日寝てしまったというわけか。 さて、魔理沙のところにも人形を置いていかないと。すぐ拗ねるんだもんな、魔理沙は。 さて、後は永遠亭に戻って・・・・あれを実行するだけだ。 ・・・・・ 「・・・・ん」 目が覚める。結局、あのまま博麗神社で寝てしまったようだ。 ふと、頭に違和感。そこには・・・・ 「・・・・これは・・・・」 私そっくりの、人形が置いてあった。 側にあった紙には、Merry X mas!と書いてあった。 急いで、布団を見る。 ○○は、いなかった。 「ん・・・・?」 「なになに・・・?どうしたの・・・?」 他の皆も起きたようだ。 そして、さっき私がやった行動と同じことを皆、していた。 「まさか、あの子、これを作るために・・・・」 「・・・・・永遠亭へ戻るわよ、皆」 「・・・・うん」 まったく、私たちの気持ちを無視して、勝手にプレゼントを用意して、勝手に去るなんて・・・・。 こっちからもお礼させてよ。ずるいじゃない。そんなの。 人形を手に抱き、急いで博麗神社から出て永遠亭へと向かう。 この間、みんな、無言だった。 「はぁ・・・・はぁ・・・」 急ぎすぎて疲れてしまったが、永遠亭に着いた。 私は玄関の扉を開けた。すると、次の瞬間・・・・・ パーン! 「え・・・?」 たくさんのクラッカーが、私たちに向かって降り注いだ。 中央には○○。周りには、永遠亭のウサギたち。 「Merry X mas !皆さん!そして、お帰りなさい、皆さん」 「・・・・・○○・・・これは・・・?」 「えへへ、実は前もって準備してたんですよ。ちょっと予定が狂いましたけど」 本当は宴会場でやるはずだったんですけどね・・・・と○○は言っているが、そんなこと聞こえなかった。 気がつくと、私は、目の前の○○を抱きしめていた。 「え?」 「な・・・」 「あら」 上から、てゐ、永琳、輝夜である。 「ちょ、ちょっと鈴仙さん?どうしたんですか?」 「・・・・・なんでもないわ」 「ちょっと、みんな見てますよ!」 「・・・・・・ずるい、れーせんだけ・・・私もー!!」 「うわっ!」 頭にてゐが抱きついた。 「ちょ、てゐ、前が見えない!」 「皆ずるいわ~、私も入れてよ~」 「なっ!」 後ろから輝夜が抱きついた。 「・・・・あ、あんたたち・・・・」 「え・・・永琳さん・・・助け・・・・」 「私も入れなさーい!」 「ええええ!!???」 よりにもよって永琳は○○の胸へ飛び込んだ。 当然、受け切れなかった○○はダウン。輝夜は、ヒョイっとかわした。 「・・・・・何やってんの、あんたたち」 人形のお礼を言いに来た霊夢と魔理沙が、この光景に呆れていた。 後日談 クリスマス、人里の商店街に、奇妙な5人組が現れたそうである。 その5人組は、男(というより少年っぽかった)一人に、女四人という大層うらやましい構成だったそうな。 どうやら、なにかクリスマスパーティーで使うものを買いに来たらしい。 が、少年が別の場所に行ってる間、その女4人は一斉に何かを買い始めた。 どうやら、少年へのプレゼントらしい。中には、手作りのものをもうプレゼントしたと言ってる女もいたそうである。 そして、ケーキと、お酒と色々な食料の材料を買って、その5人組は帰っていったそうである。 ・・・・うらやましい男も、いたものである。 後でわかったことだが、この5人組はどうも永遠亭の人達らしい。 それを確かめようと何人もの人間が、永遠亭へ向かおうとしているのだが、一向にたどり着けないらしい。 曰く、どうも竹林が前よりも迷いやすくなっている気がする、だ、そうだ。 ちなみに、このことを事情を知ってそうな博麗の巫女に聞いてみても、 「いいんじゃないの?本人たちが幸せならさ」 と、少し赤い顔で答えてくれた。 おいおい、どんだけこの男は世の男に敵を作るつもりなんだよ。あ、幻想郷だから世なんて関係ないですか、そうですか・・・・ ・・・・ハーレムEND Q.終わり? うん Q.最後はなんだ? 書いてて自分で空しくなってきたので、つい Q.個別ルートは? 書く時間があれば書こうかなとは思ってるが・・・・期待しないでくれ 最後に一言 無理やりクリスマスに絡めたので少々話の筋がおかしいかもしれないが、そこは笑って見逃してくれると嬉しいです、はい 11スレ目 492 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「新年会というものがしてみたいわ」 八雲紫のこの一言で、元旦という日もまた常と変わらぬ宴会が博麗神社で行われる事になった。 「結局の所、ただ宴会がしたいだけだよなぁ……」 ぼやきつつも作業は淡々とこなしていく○○。 「と言いつつも、貴方も準備に余念がないじゃない」 「仕事はいつも俺に回ってくるからでしょう、霊夢さん」 背後からかかる声。振り向かなくても誰か分かるようになったその声の主は博麗 霊夢。 「まぁそうだけど。ほら、御節の準備もしなきゃいけないんだから」 「宴会で御節食べるんじゃないんですか? どれだけ食べるつもりなんですか」 呆れ返ると返事は誤魔化しだった。 「まぁ、いいじゃない。ほらほら、用意、急いで」 「誤魔化さないで。準備大変なのは俺なんですから」 「やる事に変わりは無いでしょー? じゃ、私は明日に備えて寝てくるわーふぁぁ……」 「お待ちになって霊夢さーん」 逃げられそうになる。慌てて袖を掴むがするりとかわされ、逃亡を許してしまう。 「んー……。何よ?」 「……やればいいんでしょう」 「よく分かってるじゃない。じゃ、頑張ってね」 三白眼で睨み、自身の寝室に引っ込む霊夢。 「……ずりぃなぁ」 ぼやく口も、無言の一文字に。 「明けましてお目出度う御座います」 ぺこり、と振袖姿で礼をするのは霊夢。 対する○○は、幻想郷に来たときの格好、詰まる所、ジーパンにセーターという不格好。 「御目出度う御座います。本年も昨年と変わらぬご指導ご鞭撻の程を、って何処の挨拶だよ」 「新年なんだから挨拶くらいちゃんとしなさいよ」 うだうだと長く、変になった挨拶を止めるとそれに賛同する声が一つ。 「そうよー○○」 「あ、紫さん。それと、藍さんと橙。おめでとう御座います。今年もよろしくお願いします」 空間を割って現れたのは八雲 紫とその式、八雲 藍、その式の橙である。 「おめでとう。そうねぇ、今年と言わずに何時までもよろしくしてあげるわよ?」 「まぁ、寿命続くぐらいまでは」 「ここでは死んでも死後の世界がしっかりとあるわよ」 「あぁ、そうだった。まぁ、死んだ後の事は死んだ後に考えますので。当面の問題は寒くて宴会に誰も来ないっていう、ね」 「そんなに寒いかしら?」 「そりゃあ、貴女はスキマで一瞬ですし。こらこら、橙。何もわざわざ炬燵の中で丸くならなくていいから」 疑問に答えつつ丸くなった橙を炬燵から引っ張り出す。せめて顔だけでも出しとかないと脱水症状を起こしかねない。 「さ、寒いんだもん……」 「な、何!? 寒いのか橙ようし私が暖めてあげようさぁこっちへおいで!」 「藍さん藍さん。鼻血垂らしながらスッパの準備しないで下さい」 今にも、というか既に暴走している九尾の狐に突っ込みを入れると、あっさりと沈静化してくれた。 「はっ!? いかんいかん。いや、済まない○○」 「お気になさらずに。で、どうしましょうか、人数。無理にでも何人か拉致りましょうか」 拉致などと危険な言葉を発しながら宴会に関する提案をする○○。 「こらこら、物騒な発言しないの。でも、ま、悩んでても仕方ないから、ね!」 「え? 何笑顔で肩に手を置いてるの霊夢さん?」 ○○の言葉通り、良い笑顔で、それはそれは良い笑顔で霊夢は○○の肩を掴む手に握力を加える。 「貴方が呼びに行けば何人かは釣れるでしょ? ―――――行け」 「命令ですか!? 俺だって外に出るの嫌なんですよ?」 「私だって嫌よ。女の子をこの寒い中、外に行かせる気?」 いけしゃあしゃあとそんな事をのたまうが、当然のように○○も反論。 「俺は何時だって男女平等を叫んでますよ? ここは平等にじゃんけんで」 「良い度胸してるじゃない。私に勝負を挑んだ事、後悔させてあげるわ」 「上等。じゃあ、……最初はグー!」 両者勢いよく、それぞれの手を出す。 『じゃんけん、ほい!』 「あ、私の勝ちね」 そこへ割って入った、紫の声と手。 グー同士であいこだった筈のじゃんけんは、紫がパーを出した事によって紫の一人勝ちになっていた 「へ?」 「ゆ、紫……、あんたねぇ」 「ほら、仲良く二人で行ってきなさいな」 「……行きますか、霊夢さん」 諦めたように外に行く支度を始める○○。コートを探しに宛がわれた自室に戻ろうとする。 「……そうねぇ。でも、少し待ってくれる?」 「あぁ。数秒で済ませろよ」 振り返る○○の表情は八雲家の誰にも見えなかったが、口の端が歪み、かなりの黒い表情になっていた。 合わせて、霊夢の表情も同種の物へと。 「えちょっちょっと霊夢何をそんなに殺気立って」 「問答無用! 夢 想 封 印 !」 アッー 「おー、吐く息しれー」 膝ほどまで丈のある漆黒のコートと、鍔広の、コート同様漆黒の帽子に身を包む○○。 それに合わせて歩くのは、振袖にマフラーというなんとも微妙な出で立ちの霊夢。 「遊んでないで。まずは、魔理沙の所に行きましょ」 「それからどうしますよ。ていうか二手に分かれた方が早くないですか」 「んー。そうだけど、さっ」 言葉と共に○○の帽子を取り、被る。 「うわっ、と」 「一人だと、寒いじゃない」 「まぁ、……そうですけど」 「ほら、行きましょう」 「ん、了解です」 「帰れ」 玄関に来た来客の姿を見るなり、一言だけ若干の怒りを込めて発したのは霧雨 魔理沙。 いきなりの不満顔に○○の不満が漏れる。 「えー、せっかく呼びに来たのに」 「五月蝿いお前らがいちゃついてる場所になんかいたくないんだよ!」 「と、申されておりますが霊夢さん」 「そっちこそ五月蝿い四の五の言わずにさっさと来なさい」 「と、申されておりますが魔理沙」 「○○を私にくれるんだったらいいぜ」 「と、申されておりますが霊夢さん」 「はっ、何を言ってるのかしら。○○は私のものよ。誰かに渡すわけ無いじゃない」 「と、申されておりますが、魔理沙」 「だったら行かないだけだ。行っても無駄なだけだと、今はっきりしたからな」 「と、申され」 『いい加減にしろ』 「あい」 この両者にどすの利いた声で脅されて平気な人はいるのでしょうか、とそんな事を考えながらガクブル震える○○。 「ったく……。惚れた男のイチャを見るのは結構辛いんだぜ?」 「てゆーかさ」 反論するように声を上げる○○。 「俺、別に霊夢が好きだって一言も言ってないんだけど」 な、何だってー!? それはもう幻想郷が割れんばかりの声で、むしろ幻想郷が声を発しているような感じで世界が揺れた。 どこから聞きつけたのか、地獄耳の烏天狗が「号外ー! 号外ー!」と叫んでいる。 「ちょ、ちょっと○○!」 「世話になってる身で悪いんだけどさ、恋愛感情はそれと別だわ。霊夢が好きならしっかり好きって言うけど、言ってないし」 「な、成程……。つまり、私にもチャンスが残ってるんだな!?」 「まぁ、結論を出すのは多分もっと先ですし。兎に角今は宴会に来い」 「勿論行くぜー!」 「来るなー!」 「おいおい、お呼びでもない人たちが来すぎだろ」 陽気な魔理沙と、落胆した霊夢を連れて博麗神社に一旦戻ると、何故か朝には来ていなかった連中がまぁわんさかと。 そして、○○の言葉を聞いたのか、ぐるりと一斉に○○を見て、一言だけ。 『嫁を探していると聞いて飛んできました!』 「探してねぇよ! 天狗の誇張された噂を信じるな!」 「でも嫁は霊夢じゃないんでしょう?」 代表者なのか、日傘をメイド長の十六夜 咲夜に差してもらいながら 普段は無いカリスマを最大限に発して発言するのはレミリア・スカーレット。 どうでもいいですが咲夜さん傘差しながら狩人の目で此方を見つめるのは止めてください。 「だからと言って何故貴様を嫁にしなければならない」 この○○、幾ばくかの確執がこの吸血鬼とその周辺住民に存在する為、普通なら即死級の言葉遣いなのである。 勿論、機嫌が悪ければ一撃なのだろうが。 「よ、よよよよよ嫁といいい今」 「お嬢様、せっかくのカリスマが急降下中ですわ」 心なしか、咲夜さんのフォローも投げやり感が漂う。 まぁ、主人が鼻血流してそれを止めようともしてなければそうかとも納得できる。 「そ、それで、○○さんは一体誰が好きなんですか?」 カリスマ急降下中の吸血鬼に代わって質問してきたのは守矢神社の巫女、東風谷 早苗である。 ○○と同様、外から来た人間なので襲撃した霊夢のお詫びに行った時にすぐに打ち解けた。 「いやだから、俺は今すぐに決める気はなi」 「いいこと早苗? 恋愛が絡めば女は須く敵よ。―――――勿論私もね」 「なっ、神奈子様まで!?」 「勿論、私もいるよ」 「諏訪子様!?」 「……話聞けよ」 「あはは。大変な事になってるわね、○○」 傍にスキマを出して現れたのは紫だった。 「笑い事じゃないでしょう。俺の責任ではあるんでしょうけど、暴走しすぎです。たかが俺ごときの事で」 「ごとき、なんかじゃないわよ? 事実、これだけの女性の心を動かしているのだから」 私も含めてね、と参戦宣言。 そんな紫の言葉を聞いてか聞かないでか、○○は集まった女性陣の方を眺めていた。 「……なーんか、喧嘩腰のふいんき(何故かry)になってきましたね」 「何よ! ○○は私の事が好きなのよ!」 知らんがな、と突っ込みを心の中で先ほどの発言をした蓬莱山 輝夜に入れておく。 「ほほぅ……。いい度胸してるじゃない、輝夜。焼かれて死ぬ?」 「私は死なないわよ馬鹿妹紅ー!」 「比喩だ馬鹿輝夜ー!」 「……微笑ましいんだか、何なんだか」 「あら、誰が微笑ましいって?」 「んぁ? ……どこから湧いてきてんですか、貴女は」 「別に、少し気配を絶っただけよ?」 ○○が言う先には微笑を携えた風見 幽香がいた。 「気配断ち、ですか。たかが人間の俺には無理な事です」 「そうよ。でも、心は人と一緒。誰かを好きになったり、恋したいと思うのも、ね」 「……本気で喧嘩になりそうだな。止めてくるか」 「止めときなさい。火に油よ?」 「かもしれませんが、何もしないわけにはいかないでしょう」 「なら私が千切っては投げれば」 「比喩でもなく本当にしそうですので遠慮しておきます。こら、そこの今にも取っ組み合いしそうな二人。いい加減に―――――」 「……平和、なのかしらねぇ」 幽香の呟きは、誰にも聞こえない。 「それで、どうするのよ」 と、目の前に正座する女性達に向かって問いかける霊夢。 「その前に少し待とうか。何で俺、亀甲縛りで縛られてんねん」 その後ろでうねうねと動く○○。 「逃げるじゃない」 「あぁ逃げますとも! こんな事されるくらいなら逃げますとも!」 「さて、馬鹿は無視しといて。この馬鹿を見てくれ。こいつをどう思う?」 『すごく……、欲しいです……』 「何でー!?」 うほっ、良い視線。こんな視線に晒された日には僕は、僕は思わず。 「いやぁー! 何か○○がうねうね動きながら逃げてるー!」 「無駄に動きが気持ち悪いー! しかも高速ー!」 「うわぁこっち来た気持ち悪いー!」 無駄に阿鼻叫喚な状況を作り出してしまった。出来る事と言えば、横回転とニャ○キの様に這う事である。 しかし選択は横回転。故に目が回り動けなくなるのは自明の理。 「うげ……、吐きそうだ……」 「動きが止まったぞー! 捕らえろー!」 本当に無駄にテンションと連携力が高く、警戒しての事なのか、彼女達は○○の周りを囲うのみ。 「酔った……。視界が回る……」 「隊長! 目標は行動が困難なようです! 今の内に捕らえるべきなのでは!」 「まぁ待ちなさいよ。イタチの最後っ屁というのもあるじゃない」 「譬えは悪いですがその通りですね!」 それにしてもこいつら、ノリノリである。因みに隊長は霊夢で、今霊夢に話しかけているのが噂の発生源、射命丸 文である。 「……」 「目標の沈黙を確認! 今より、捕獲に移ります!」 「楽しそうだな、あんたら」 「えぇ、それはもう」 「てか選ぶ気、今はさらさら無いって言ってるんだから帰してくれよ!」 「いやでもこの中から全員可能性があるのなら高めておきたいじゃないですか」 「駄目だ、この烏天狗……。早く何とかしないと……。こんな事されたら逆に嫌いになりますが」 その言葉で面白いぐらい陣が乱れる。 「はぁ……。俺が望んでいるのは日常で、だから壊さないでおくれよ」 「これも日常の一種じゃない」 「亀甲縛りが日常とか、嫌な日常だなぁ。……あ、そうだ。今度、それぞれの場所にお伺いしますよ。それで見極めます」 本当はこんな事言える立場じゃないんだけど、と付け足す○○。 それに合わせて女性達はそれぞれの日常へ慌てて戻る。亀甲縛りの○○を残しながら。 先ほど答えた霊夢でさえも○○を残して、神社の奥の方に戻る。 「それで、宴会は?」 ―――――――――― 日数分けたり、夜中に書くと自分が如何に異常かが分かる。 さて、紅、妖、永、萃、花、文、風。それぞれ書きますか。 こ、この全ての人が出てくるなんて無茶だと思ったから打ち切ったわけじゃないんだからね! 11スレ目 812 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/kai_saki/pages/140.html
新道寺女子 麻雀部・部室。 煌「―――こんにちはです!」 バターン! 哩「おぉ、花田」 姫子「遅かよー」 煌「掃除当番が長引いてしまいましてね。お二人だけですか?」 哩「用事らしいけん美子も仁美も来られんやと」 煌「おぉう。今日は三人だけという訳ですか」 哩「……では部活ば始める」 姫子「いえーい」 煌「すばら!」 哩「まぁ三人やけん三麻くらいしか無かとね」 姫子「ぶちょー!四麻がやりとーとです!」 煌「すばら!」 哩「ばってんもう一人どうするとよ?」 …コンコン 姫子「はーい?」 煌「来客? すばらですっ!」 ガチャッ… 傀「……」 哩(ん?) 姫子(あの人……) 煌(どこのどなたですか!?) 傀「こちらで打てますか?」 哩「……えっと、麻雀ば打ちに来たとですか?」 傀「……」 姫子(ここ女子校やけんに……?) 煌(四人集まったのはすばらですが確かにそれはすばらくなさそうですね……) 傀「面子が一人足りないようですが?」 煌「ま、まぁ……」 哩「……名前ば教えて貰っても?」 傀「傀、と呼ばれています」 東、傀 南、姫子 西、煌 北、哩 東一局、ドラは1索。 傀「……」 ■■■■■■■■■■■■■ 姫子(いいんですか、ぶちょー) 煌(先生に見つかったらどうするんですか?) 哩(よか。もう私らは共犯やけん) 煌(そ、それもすばらくない!) 八巡目 煌(……ふむ。殆ど無駄ヅモなしですか) 12344三四五六七7p8p北 ニ 煌(部長たちもこの局は縛ってなさそうですし、親番の黒服の方に先んじる事も出来たようですし……) 煌(……よし、ここは行きましょうか!) ――打、北。 煌「リーチです!」 傀「……」 哩(花田のリーチか……)タンッ 姫子(安牌ばっかりやけんオリや)タンッ 煌「―――すばら!一発ツモです!」 12344ニ三四五六七7p8p 6p 煌「裏1つで3000,6000ですね!」 傀・・・19000(-6000) 姫子・・・22000(-3000) 煌・・・37000(+12000) 哩・・・22000(-3000) 東ニ局、ドラは南。 姫子(ぶちょーぶちょー) 哩(ん?) 姫子(今日は縛らんとですか?) 哩(……別に大会じゃなか。やけん普通に打つわ) 姫子(そーですか……) 哩(姫子、番やぞ) 姫子(あ。すみません) 煌(なんで姫子は少しがっかりした顔をしてるんでしょう?) 傀「……」 六巡目。 傀「……」チャッ ニ四四五六八八5p7p3赤57南 6p 傀「……」スッ ――打、南。 哩(ん……) 姫子(ドラ切り?) 煌(どうやら早そうですね……?) 傀「……」フッ… 次巡。 傀「……」 ニ四四五六八八5p6p7p3赤57 1 ――打、7索。 そして五巡後 傀「……」 ニ四四五六八八5p6p7p13赤5 三 傀「リーチ」 ――打、赤5索。 哩(ドラの南の後は赤切りリーチ……) 煌(来ましたね。すばらです!) 姫子「チー」 ■■■■■■■■■■■ (赤546) ――打、2索。 傀「……ロン」 ニ三四四五六八八5p6p7p13 傀「裏無しは1300です」 姫子「……あ、はいっ」 傀の捨て牌 東西1p2p一南 7九南96 哩(その手とその河……色々と勿体なかね。普通は1索切りやけん) 姫子(7索ば切らんかったら赤5索も567で使えとったし、ドラの南も根気強く持っとれば対子になっとーよ?) 煌(即引っ掛けですか……ふむふむ) 哩(まぁ1300とは言え結果的にアガれれば良か……か?) 傀・・・20300(+1300) 姫子・・・20700(-1300) 煌・・・37000 哩・・・22000 東三局、ドラは白。 煌(翻牌とは言えまた字牌がドラとは少々すばらくないですね)タンッ 哩(……)タンッ 傀「……」タンッ 姫子(ぶちょー本当に縛らんのかな……?)タンッ 九巡目。 傀「……」 一ニ三四五七八九白中西西西 六 ――打、中。 傀の捨て牌 3p赤5p8669 北7p中 姫子(手出しでドラ表の中……) 哩(赤も切っとるし萬子の染め手で間違いなか) 煌(……相当高そうですね。聴牌しましたか?) 次巡。 傀「……」スッ ■ ■■■■■■■■■■■■■ 傀「……」ニヤリ 哩(?) 姫子(笑った……?) 煌(どうしたんでしょうか) トンッ… 3p赤5p8669 北7p中白 哩(ドラ切り?) 煌(混一なら必要牌な筈ですが―――ていうかまだ張ってなかったんですね) 姫子(もしかして清一ば狙っとーと?) 煌「―――ではそのドラ、ポンします!」 6p6p6p四五六七八789 (白↑白白) 煌(これで親満確定。一気に差を付けられますね!) ――打、6p。 傀「6p……ロン」 煌「すばらっ!?」 パタン… 一ニ三四五六七八九西西西6p 傀「5200です」 煌「おぉう……その捨て牌で混一を目指さずとは……」スバラ… 3p赤5p8669 北7p中 哩(ドラの白は出ないと読んだなら分かる。実際花田が持っとったし……) 姫子(でもそんなら中待ちのが良かやったんじゃ?) 煌(……わざわざ三翻下げてまで直撃とはやりますね) 傀・・・25500(+5200) 姫子・・・20700 煌・・・31800(-5200) 哩・・・22000 傀「それでは東ラスです」 東四局、ドラは7索 哩(親番か……) 1577三七八九2p2p4p南北 5p 哩(……ん、よか配牌や。門前なら親満ば狙えると) ――打、1索。 傀「……」 3p4p5p7p447三三四六東中 9 ――打、東。 九巡目。 哩(……)チャッ 577三四六七八2p2p4p4p5p 3 哩(取りあえずは……) ――打、4p。 傀「……」 ■ ■■■■■■■■■■■■■ すっ… ――打、7索。 哩(!) 姫子(ま、またドラ打ち……?) 煌(すばらっ) 哩(ポンして3・5索の嵌張落としが普通やけん……) 3577三四六七八2p2p4p5p 哩(こん兄さん……傀って人はさっきからドラば鳴かせてそん時の溢れ牌ば狙っとる) 哩(……多分、今回も……?)チラッ 傀「……」 3p4p5p3444三四五六七八 哩(ど、どうする? 鳴くか? それとも……) 傀「……」ニヤリ… ※リザベーションは東場・南場に対応 (哩が東ニ局に2翻を和了れば、南ニ局に姫子が4翻確定・・・となる)
https://w.atwiki.jp/noelchannelwiki/pages/14.html
《プレイゲーム》 GTA5 《主な出演者》 ラムザ あるにあ AOSSJANK アムムムム タップフォレスト 《投稿期間》 2014/04/30~2014/05/16 《投稿本数》 4本 完結 Part1 https //youtu.be/54eQljNrCzc 動画情報
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1886.html
【鈴音】 「六花院の破魔巫女が一人、四賀沢 鈴音。霊宝『銀雪天女』『黒曜天女』の継承者として、必ず悪しき魔族を打ち払い、学園に平穏を取り戻して見せます!!」 【鈴音】 腰までのつややかな長い黒髪に雪の様な肌の美少女。部活は体操部、風紀委員に所属している。 【鈴音】 礼儀正しく、真面目で努力家だが、やや頑固なところが玉に瑕。 【鈴音】 氷の霊力を持つ破魔巫女の名門、六花院家が解決した魔物事件の生き残りであり、 【鈴音】 生まれついての強い霊力を見込んだ六花院に養子として引き取られ、破魔巫女としての教育を施され、 【鈴音】 若干18歳で奥義の一つをものにしたことを認められ分家である「四賀沢」の名を与えられ、破魔と鎮護の任を与えられた。 【鈴音】 自分の破魔巫女としての事情を知る幼馴染で同じ学校に通う男の子と最近恋人関係になった。 【鈴音】 学園にはびこる魔を払い、魔人となった恋人の頼人とともに未来を生きる為に戦い続けることを決意している。 【鈴音】 破魔巫女としての霊力は日に日に増し、これまでの功績を認められ本家に伝わる霊宝『銀雪天女』と霊刀『雪解』を与えられる。 【鈴音】 一方で、毎日幾度も行われる頼人の瘴気を鎮める性奉仕と魔物との戦いの中の凌辱で 【鈴音】 その肢体は少女の瑞々しさを持ちながら滴るような濃密な牝の色香を常に纏う男の獣欲のはけ口としての理想像へとなり果てて、 【鈴音】 その心も恋人であり戦友となった頼人に与えられる凌辱と被虐の快感を期待してしまうようになってしまった。 【鈴音】 「……おはようございます///v頼人さん……///vV今朝はどちらで致しましょうか?お口でv?お尻の穴vV?それともおまんこにvV?」 【鈴音】 「全部の穴を使っても構いません///vV私の体は頼人さんに溜まったザーメンと瘴気をコキ捨てる為にあるんですから……///vV♀」 【鈴音】 キャラシートはこちらになります http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%AA%A1%DB%BB%CD%B2%EC%C2%F4%A1%A1%CE%EB%B2%BB 【鈴音】 久しぶりですがよろしくお願いします! 【鈴音】 ▽ 【GM】 よろしくおねがいします! 【GM】 それでは本日もいつも通り都合のいいハメ穴に頼人が夜の間中 疲れて眠りこけるまで精液を吐き捨てつつ 【GM】 もはや今では繋がりながら眠り 鈴音のお腹をボテらせていく生活を送り続けているのですが 刻一刻と広がり続ける魔の気配 【GM】 既に六つの七不思議を封じ込め 最後の一つ どこの学校にも伝わる魔の13階段へと挑むのです 【GM】 【GM】 ヒロインクライシス くらくら! 「魔の13〇階段」 【GM】 【GM】 夜になり再びの魔の気配が漂う校舎内 【GM】 その気配は魔の13階段と呼ばれる いわくつきの怪談 【GM】 いくどとなくその場所で事故が起こり血を怪談が吸い取るのだとか 【GM】 それ故に生徒も近寄らない階段ではあるのだが・・・魔の気配は近づくごとに誘い込むかの如く濃くなっていく 【GM】 それは二人に発情を催すものでもあり しかし二人はいつ襲い掛かってくるかも知れぬ魔物に集中しようとするのだ 【GM】 ▽ 【鈴音】 「いよいよ最後の七不思議です……頼人さん……」大きくスリットの入った破魔巫女を身にまとい、手には霊宝の剣を握り、傍らに立つ思い人の名を呼び、下腹部に手を当てる。 【鈴音】 破魔巫女装束の白衣は霊宝と一体化してうっすらと透けた羽衣がまとわされ、そしてその下には黒紫の縄が、頼人の手で亀甲縛りのように局部と乳房を絞るように縄打たれ、今すぐにでもこの場でまぐわいたくなるようなみだらな衝動をかろうじて抑えていた…… 【鈴音】 「んくっ///はぁ……///必ず倒しましょう。そうしたら……いえ、何でもないです……///v」霊符越しに縄を食い込ませる秘貝からは白濁した雌蜜が滴り、足元にはぬるりとした水滴が落ちているが、それでもたくさん犯してくださいvなどと言いかけた自分自身を奮い立たせ魔の気配をうかがう…… 【鈴音】 ▽ 【GM】 「後で可愛がってあげるから 我慢しような・・・」 【GM】 そういうと二人は階段に進み一歩 一歩進もうとするのだが・・・ 【GM】 二人の距離が離れていく 一歩上がるごとに気づいた時には1Fと2Fの高さの差が生まれていることに気づいてしまう 【GM】 「鈴音! くそっ!」 【GM】 頼人が叫んだ時には闇の彼方へ姿が消える 【GM】 鈴音は闇の中に囚われ・・・気づいた時には周囲を肉壁で覆われてしまっていることに気づくのだった・・・ 【GM】 ▽ 【鈴音】 「……っ、ここ、は……頼人さんは……」階段の距離が変化した、そう思った時にはすでに周囲は闇に包まれ 【鈴音】 「……っ///不覚……!罠だったようです」周囲は見渡す限り赤黒い肉壁に覆われ、完全に自分が捕らわれてしまっていることに気づく。 【鈴音】 「何とか、空間の突破口を見つけないと……!でも、ふぅっ///この、匂い……っ///やっぱり媚薬毒ぅっ……///ひきゃぁんっ///v!?」空間内を満たす媚薬毒としての力を持つ魔力に開発され切った体がいうことを聞かない。疼く身体をあざ笑うように脚もとから太ももを這うように触手が絡みついて、あられもない悲鳴を上げてしまうのだった 【鈴音】 ▽ 【GM】 では鈴音は目の前の肉壁が動いているように見える 【GM】 それは鈴音 貴方を飲み込もうと食指を伸ばしている 完全にホールドされてしまえばここから二度と脱出できない そんな予感を覚える 【GM】 背後には先ほど上ったような階段が見える その先にはわずかに輝く光が見えた気がした 【GM】 その先まで走り切ればあるいは脱出できるかもしれない 【GM】 ▽ 【鈴音】 「ひ……くぅ……っ!!」蠢き、迫ってくる肉壁、普段昼夜を問わず奉仕している頼人のモノとは違う、それに犯されることを想像し怯えるような声を漏らしてしまったことを恥じ、悔しそうに唇を引き結ぶ。 【鈴音】 「アレに捕まってはダメ……今は、あの先に逃げ込むしかないようですね……」背後にはまるでおあつらえ向きに用意されたような階段。その先に向かって鈴音はヒールの高い巫女下駄を鳴らし、肉付きの良い尻を振って駆けていく。 【鈴音】 これがもっと悪い状況へと向かう、鈴音自身を凌辱処刑するための十三階段だとしても、わずかでも見える勝機と頼人に再会できることをを信じて全力で疾走していく 【鈴音】 ▽ 【GM】 では 戦闘開始です 【GM】 では 魔の bold 130階段 【GM】 では 魔の130階段 【GM】 頑張って登ってもらいましょう 【鈴音】 ひええ!! 【GM】 では逃げ出す鈴音に対して肉壁が足元を掴もうとするのだ 【鈴音】 どうぞ! 【GM】 それは階段自身が絡めとり 動きを封じようとする 【GM】 トラップの先制行動 【GM】 ダメージは発生しない罠だ! しかし鈴音に拘束バステを付与し 【GM】 能動禁止のバッドステータスが付く! 【鈴音】 きゃあ 【GM】 鈴音は目の前に迫る肉壁に抵抗できない! 哀れな獲物をあざ笑うように肉壁は鈴音が逃げ出そうとするのを待っているのだ 【鈴音】 開幕は使えますか? 【GM】 使えます! 【鈴音】 よかった! 【GM】 あ 開幕行動でしたねまずは 【GM】 行動どうぞー 【GM】 1T目は肉壁は待機です 【GM】 2T目から攻撃します 【鈴音】 はい!では開幕で肉壁にホーリーバインドを使います! 【鈴音】 2d6+9-4 魔力で判定します! 【鈴音】 - 2D6+9-4 = [4,6]+9-4 = 15 【鈴音】 拘束の効果もいれて15です 【GM】 2d6+4 【GM】 - 2D6+4 = [5,1]+4 = 10 【GM】 かかりました! 知力は低いんだこのこ 【GM】 では 突破はできるので頑張ってください 【鈴音】 せめてもの抵抗として氷で足止めをしつつ、突破判定します! 【鈴音】 2d6+9+2 魔力で突破判定!タクティカルアイの効果が入るのと、ガーディアンコートの効果で拘束の効果が無効になります! 【鈴音】 - 2D6+9+2 = [5,3]+9+2 = 19 【鈴音】 19段のぼりました! 【GM】 はいはーい ちなみに拘束以外はこいつ他に害がないのでトラップ 【GM】 次のターンの開幕はホーリーバインドですよね? 【鈴音】 「んうっ……///v足に絡みついて……っ!」 【GM】 -4もらっておきまする 【鈴音】 はいです! 【鈴音】 クリトリス並みに敏感な太股にまとわりつかれながらも駆け上っていく……! 【GM】 ではこちらの開幕行動 【GM】 プレグナンシィ 【GM】 ポーンユニットを一体召喚しまする 【鈴音】 ひゃー!? 【GM】 毎ターン増えていって対処できなくなるよ☆ 【鈴音】 大変! 【GM】 では肉壁の行動ですね 【GM】 鈴音のほうが 肉塊よりも先なんで肉壁→鈴音→肉塊z 【鈴音】 はい! 【GM】 では補助でクラッシュ 能動でサモンテンタクラー 【鈴音】 軽減できない! 【GM】 クラッシュは 受動のダメージ減少効果が6点になりまする 【鈴音】 きゃぁ 【GM】 2d6+8+11 【GM】 - 2D6+8+11 = [4,4]+8+11 = 27 【GM】 27ダメージ 【鈴音】 バリアスフィアで6点軽減して21点を胸APで受けます! 【GM】 了承! 【GM】 ではアクトはありますか 【鈴音】 そしてクライシスアクトは<魔性の果実>を使用して突破判定に挑みます! 【GM】 こいこい! 【鈴音】 4d6+9+2 ポテンシャルでCP2点を使って魔力で突破判定!! 【鈴音】 - 4D6+9+2 = [5,1,6,3]+9+2 = 26 【鈴音】 あひぃんv 【GM】 26! 【鈴音】 霊蜜ミルクのたっぷり詰まった重量級おっぱいを揺らし、触手に破魔巫女装束をはだけられながらも息を切らせて階段を登る、登る 【GM】 懸命に逃げる鈴音を遊ぼうよ 遊ぼうよと 【GM】 次々と押し寄せる小型の肉塊が体当たりを仕掛けてくる 【GM】 フルスイング! 【GM】 2d6+10 【GM】 - 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 【GM】 こっちは防御できますね 【鈴音】 残りのMP5点でこちらもバリアスフィアで防御!13点丁度防ぎました! 【鈴音】 間違えた15点まで軽減できます! 【GM】 りょーかい 【GM】 あ -4だから 【GM】 4点胸回復しておいてくだち! 【GM】 補正忘れてた顔 【鈴音】 「今は、少しでも早く……早くぅっ///」身をかわしながら登る、肉壁と、子宮から這い上ってくる疼きからも逃れようとするように 【鈴音】 了解です! 【GM】 では 開幕どうぞー 【GM】 こちらは再びブレグナンシィ 【鈴音】 ホーリーバインドを宣言します! 【GM】 OK-4される 【GM】 では 肉壁の攻撃 【鈴音】 はい! 【GM】 2d6+8+11-4 【GM】 - 2D6+8+11-4 = [2,6]+8+11-4 = 23 【GM】 23点! 軽減は6まで! 【鈴音】 軽減はせずに胸APで受けます!これで胸APは0! 【GM】 アクトどうぞー 【GM】 それ+突破判定も 【鈴音】 アクトは<理性の牢獄EX><特殊な性感帯:太股>を使います! 【GM】 りょーかーいにゃんv 【鈴音】 【鈴音】 【IV】3【HP】41/41【MP】14/14【胸AP】00/32【腰AP】32/32【その他AP】01/01【CP】00/07【SP】61+4/04【CA】03/08:<魔性の果実><理性の牢獄EX><特殊な性感帯:太股>【BS】[ミルク][発情][拘束]※ガーディアンコート効果中 【鈴音】 そして獲得したCPをポテンシャルにぶっこんで突破判定! 【鈴音】 7d6+9+2 いっけー! 【鈴音】 - 7D6+9+2 = [3,3,1,6,6,5,6]+9+2 = 41 【GM】 おおいたいいたい 【GM】 であであ 【GM】 鈴音ちゃんに肉塊ダブルアタック 【鈴音】 かもん! 【GM】 2d6+10**2 【GM】 - 2D6+10 = [5,3]+10 = 18 【GM】 - 2D6+10 = [1,2]+10 = 13 【GM】 18と13 【鈴音】 二回ともバリアスフィアして15点軽減!3点だけ腰にもらいます! 【鈴音】 そして<隠された扉EX>を使用します! 【GM】 ういっしゅ 【GM】 では次のターン 【GM】 再びの生産作業 【GM】 では再びの肉壁アタック 【GM】 2d6+8+11-4 軽減6まで補正アリ 【GM】 - 2D6+8+11-4 = [3,3]+8+11-4 = 21 【GM】 21点 【鈴音】 21点そのままいただきます! 【鈴音】 腰APのこり8点! 【GM】 OKOK アクトはあるかな? 【GM】 鈴音ちゃんの突破判定も添えて 【鈴音】 アクトは<尻穴奴隷><射乳EX><官能の指先>を使用します!これで七個! 【鈴音】 もう一回CPを5点ポテンシャルに突っ込んで突破判定します! 【鈴音】 7d6+9+2 魔力で突破! 【鈴音】 - 7D6+9+2 = [1,5,4,6,1,6,6]+9+2 = 40 【鈴音】 たりない!! 【GM】 後4か・・・ 【鈴音】 『ここで堕ちて一緒に三人で犯し合うのもいいものじゃない?』『きっと気持いいわよv?』 【GM】 肉壁がシャベtッタアアア 【鈴音】 「ちがうっ……私はそんなこと考えてな……ひぅうぅんっvV」魔力に満ちた空間ゆえか、鈴音のもう一人の心、淫らで快楽に屈した心が半分実体して傍に付きまといながら、階段を上る鈴音のよく知っている体の弱点をなぶるように愛撫していく、 【GM】 では肉塊の3点アタック 【鈴音】 かもん! 【GM】 2d6+10**3 【GM】 - 2D6+10 = [1,4]+10 = 15 【GM】 - 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 【GM】 - 2D6+10 = [1,2]+10 = 13 【GM】 やるきがない 【鈴音】 13点の2回目と3回目をバリアスフィアで防いで15点もらって腰AP0に! 【鈴音】 乳房からは燃料漏れを起こしたようにミルクをぷしvぷしvと噴き、階段の上にぼたぼたと粘度の濃い本気汁をこぼし、後ろから見上げる肉塊に媚を売るように尻を振って、それでも、ふるえる膝で何とか残り4段まで登りつめるが…… 【鈴音】 アクトはここでは使いません 【GM】 りょーかーいv 【鈴音】 残りはHPダメージが条件なのです……v 【GM】 であであ 【GM】 次のターン 再びの産みだし 【GM】 では最後のターンかなこれで 【GM】 肉壁の攻撃 【鈴音】 おそらく…… 【GM】 クラッシュではなくしたたる毒液 【GM】 まあフレーバーですわよ 【鈴音】 ひゃーv 【鈴音】 とてもすてきvV 【GM】 2d6+8+11-4 【GM】 - 2D6+8+11-4 = [1,5]+8+11-4 = 21 【GM】 あ クラッシュも一緒につけれたわ 【GM】 軽減6までねー 【GM】 その他APがなくなるまでBSを無効化だけどこれって破壊された瞬間にBS突くのか案件 【鈴音】 その他APしかないのでそのまま受け止めてその他AP0に!そして封印されていたBSが機能し始める!! 【鈴音】 その他APが0になった瞬間からBS効果があると私は思っています 【GM】 ういであ 【GM】 欲しいBSある? 【鈴音】 盾とかニーハイとかでその他APをもっと持ってたらそれがなくなるまでかな 【GM】 こっちが決めるらしいけど 【GM】 尿意でもつけましょうか 【鈴音】 ミルクと催淫と拘束が今手元にありますので尿意でよろしいかと 【鈴音】 アクト使用はありません 【鈴音】 そしてこのまま拘束が乗った状態で突破判定を試みます 【GM】 OKOK 【鈴音】 くだいすさんが戻ってきたらだいすふりまする 【GM】 OKOK 【GM】 2d6 【GM】 - 2D6 = [4,1] = 5 【GM】 判定どうぞー 【鈴音】 2d6+9+2-4 拘束込みで魔力で突破! 【鈴音】 - 2D6+9+2-4 = [5,2]+9+2-4 = 14 【GM】 では突破! 【GM】 では鈴音はギリギリのところで 脱出することができた 【GM】 しかし肉壁の呪いかあるいはしたたる毒液か 【GM】 鈴音は快楽と共に尿意を感じてしまっていた 【鈴音】 快感と甘イキでふるえる膝を引きずるように残りの4段を登ります 【GM】 周囲を見渡すと鈴音が飛び出した先はとある部屋 なにやら大きな机と高そうな椅子も備えてあり・・・力尽き果てた男が目の前で座っていた 【GM】 トロフィーやら 格言など・・・どこかで見覚えがあるような・・・ そして鈴音は部屋の隅にある扉にいとおしき男の姿を見る それはまごうことなき頼人の姿で・・・ 【GM】 しかし 鈴音に対し渾身の一撃を叩き込むのだった 【GM】 この攻撃で終了です 【鈴音】 頼人さんが!! 【GM】 2d6+15+15+1 フルスイング クラッシュ 【GM】 あるぇ 【鈴音】 2d6 【鈴音】 おや? 【GM】 暫く待つかー 【鈴音】 そうですね 【GM】 ちなみに最低で33ダメージ 軽減6 【GM】 耐えれるよね? 【鈴音】 HPは41あるので大丈夫だと思います! 【GM】 なるほどぉ キング級でも耐えれるんだな 【鈴音】 一撃だけならね……?(ふるえる 【GM】 まあでも ダイス最大値でも 【GM】 43だからギリ耐えられるね 【GM】 最大値出たってことでいいかな! 【鈴音】 はいです! 【GM】 じゃあ進行させるね 【鈴音】 了解です! 【GM】 その一撃は鈴音を昏倒させるに等しい一撃だった 【GM】 かろうじて鈴音は防御結界を張ることで耐えることはできたが・・・ 【GM】 一体頼人はどうなってしまったのか! 【GM】 次回に続く 【GM】 ってことで大盤振る舞いだ 【GM】 あ クライシスアクト使います? 【GM】 (ここまでHPにダメージが入らなかったことが誤算だった) 【鈴音】 ではせっかくなのでクライシスアクトで<つけられた種>を宣言します! 【GM】 50+50+40+CP 経験値 【GM】 ミサスマは4 名声+1 【GM】 おっけい 【鈴音】 獲得CPは19点で獲得したSPは12点なので経験点159点とミアスマ4+6点戴きました 【GM】 これでレベル5かな 【鈴音】 レベル5になりました 【鈴音】 こんなレベルまで遊んでいただけるとは思っておらず感謝の限りです 【GM】 では次はエロ描写ですねぇ 【GM】 続きはまたやりましょう 【鈴音】 はいです! 【GM】 【鈴音】 あ、それとつけられた種のぶんの妊娠チェックを 【GM】 ヒロインクライシス くらくら! 「魔の130階段 そして迫る魔の手」 【GM】 どうぞー 【GM】 くそよわ抵抗でもくそつよ抵抗でもいいよ 【鈴音】 体力で抵抗してみます。妊娠したら初体験の時の子ということにしてもらえたらありがたいです 【鈴音】 2d6+3 体力 【鈴音】 - 2D6+3 = [4,3]+3 = 10 【鈴音】 丁度で抵抗した! 【GM】 ・・)おめでとう 【鈴音】 おしかった 【鈴音】 ありがとうございます!今日もとても楽しかったのです! 【GM】 ・・)ちなみにここに調教刻印というのが 【鈴音】 ありますね 【GM】 判定にー8できるけど 【GM】 ・・)妊娠もできるよぉ 【鈴音】 妊娠しちゃおうかな……v 【GM】 では受け入れるなら 【GM】 CP+1ですね 【鈴音】 わーいv 【GM】 抵抗しないのであればだけどv 【GM】 では 鈴音ちゃんは妊娠しました 【鈴音】 前のCCでも妊娠する感じのがあったしここでついにデータ的にも晴れて赤ちゃんが! 【鈴音】 ありがとー 【GM】 おっちゅおっちゅv 【鈴音】 またご予定会いましたらあそんでいただけると嬉しいです! 【鈴音】 おつかれさまでした、おやすみなさい!またね!
https://w.atwiki.jp/edf_3p/pages/155.html
制限・縛りプレイ/26 地底進攻作戦P2 このページは制限・縛りプレイ用の攻略記事です。ミッション詳細や通常の攻略はこちら。 難易度縛りストーム隊:INFERNO 初期体力縛りストーム隊 ペイルウイング 通信 武器縛りマルチプレイ:INFERNO 敵軍 フォーリナー 数 出現条件 状態 1波 黒蟻 78 初期から アクティブ 2波 黒蟻 48 敵残数20以下 待機 3波 蜘蛛 40 敵残数20以下 アクティブ 4波 黒蟻 40 敵残数20以下 待機 蜘蛛 20 敵残数20以下 待機 難易度縛り ストーム隊:INFERNO 武器A 武器B 初期体力縛り ストーム隊 武器A グレネードランチャーUMAX/スティングレイMF 武器B ヒートブラスターZ/AF100 総勢226匹もの虫を蹴散らす。半端な数だが、敵数の数え間違いではない。 開幕は正面から敵が迫ってくるので友軍の後ろから援護しよう。 ある程度前に出ないと、後ろから敵が回りこんできやすい。 1波殲滅後は友軍の生き残りを回収し、友軍増援(モール2)が出現する横穴から2波の群れに向かう。 友軍増援を出現させ、2波に宣戦布告。 元きた道を引き返しながら退き撃ち。 友軍のランチャーはかなりの戦力となるので、誤爆されても許してあげよう。 2波殲滅中に3波の蜘蛛が出現して入り交じって迫ってくるが、横穴内で弾幕を張っていればどんどん消えてゆく。 4波出現後、敵が接近してこなくなったら縦穴へ引き返し、4波を薄壁越しに爆発物で砲撃し続ければ敵は壊滅する。 ちなみにこのステージでは各敵増援が出現するまで出現位置へは壁で邪魔されて近づけなくなっている。 そのため、C70の先置きはできない。 ペイルウイング 武器A RZRプラズマランチャー 武器B サンダーボウXD 陸と同様の戦法でいい。 RZRとサンダーボウが強力なため、陸よりも楽。 サンダーボウの反射自滅には注意。 4波の薄壁越しの爆破もRZRの爆破範囲の優秀さが光る。 通信 ストーム隊 武器A プロミネンスMA/C70爆弾/プロミネンスM2/スティッキーグレネードα 武器B ヒートブラスターZ/チタニアバトルキャノンAX ペイルウイング 武器A RZRプラズマランチャー/プラズマ・フォールΣ 武器B サンダーボウXD/フレイドマル ソロと同様の戦法でいい。 狭い横穴でかたまることになるため、他者への誤射にはくれぐれも気をつけよう。 また、火力が充実している通信での友軍増援は誤射による邪魔にしかならない。 さっさと退場させてしまおう。 武器縛り マルチプレイ:INFERNO 縛り内容 火炎放射器のみで地下ミッションクリア 4人とも両手にマグマ砲を持ち、とりあえず目の前で襲われている仲間の脇からマグマ砲を撃ってみた。 当然すぐに囲まれてサンダーし、作戦会議に移った。 作戦1:2波出現場所手前の横穴まで一気に進みモールチームと合流、そのままモールチームの出現場所の細い通路に引きこもりマグマ砲で防衛する事にした。結果:横穴に行くまでの間に1波の蟻に襲われ、通路に到達出来たのは一人のみであった。 思ったよりも通路に高さがあり一人では守りきれなかった。それと通路の先は行き止まりではなく貫通しており両側から襲われる形となった。 作戦2:横穴のすぐ手前に上れる場所があり、そこから直線一本登りきった先に小さな部屋がある。ここで入り口を守れば後ろから襲われないに違い無い。結果:一番後ろの人間が一人また一人と襲われていき小部屋に到達出来たのはまたしても一人であった。 思ったよりも入り口が広く守りきれないと思ったが、どんどん押されて部屋の角まで追いやられた所でマグマ砲をタクティカルリロードしてあがいていたら、 一番手前の蟻が盾となって意外と被ダメージを抑えられた。 それでもやはり一人では捌ききれず全滅した。 作戦3:開始直後から右に転がるのでは無く、5秒ほど待ってから行けば仲間に蟻が集中するかもしれない。結果:この作戦が上手くはまり、小部屋に3人到達する事が出来た。3人で肩を寄せ合いマグマ砲で角防衛していると、見事1波を突破出来た。 続いて2波をモールチームの通路で迎撃しようと横穴に近づいた所、はぐれた蟻1匹に気づかれてしまった。 無視して通路まで強行突破すればよかったのだが誤って手を出してしまい全ての敵を引き寄せてしまった。 ここでも一人だけ通路にたどり着く形となってしまい防衛しきれず全滅した。 作戦4:角防衛では蜘蛛の糸を防ぎきれないのでやはりモールチームと合流したい。その為には横穴を通る時2波に気づかれないよう対策を講じなくてはならない。そういえば通路の反対側の穴ってどこに通じているんだ?そっちから入ればよくね?結果:ストームチームの一人が穴の位置を把握していた。小部屋へと続く長い一本道を引き返し、下りきった所に穴があったのだ。 1波を角防衛でやり過ごし、道を下ってモールチームの通路まで悠々と到達した。 その後は釣り役が一人で近づいて少数の敵を気づかせては通路まで引き返し、待ち構えた部隊と共に殲滅を繰り返した。 我々は遂に巣穴の殲滅に成功したのであった。
https://w.atwiki.jp/kigurumi-novel/pages/33.html
次女の着替えが終わった頃、プールで冷えた体を温めた三女が浴室から戻ってきた。 少し濡れた髪をお団子にして、三女は主人に言われるまま豹柄のゼンタイを身に 纏い始める。 そして豹柄のゼンタイの頭を被ろうとした時、主人は三女の口になにか装置のような ものを取り付けた。 その後、主人も着せるのを手伝う。 このゼンタイはアソコの部分が、袋状になっておりローターなどを入れることができる ようになっている。今は何もしないが後でこれが生きてくる。 三女の口の部分は少しいびつな形をしているが、ゼンタイを纏ったその姿は姉たちにも 引けをとらないほどの発育ぶりである。 ゼンタイを着るだけで済ませる主人ではない。 主人が三女に用意したものは、豹の着ぐるみとはいってもかわいい着ぐるみではない。 それは本物かと思わせるほど精巧にできている。 そして、一度この着ぐるみを着ると人間の手足の自由を奪ってしまい、内臓となる人間 は自分ではどうすることも出来なくなってしまう。 豹の腹の部分にあるファスナーを開けて三女を入れていく主人。 足は膝を少し曲げて、伸ばすことはできない状態で固定され、爪先立ちのようになる。 腕は足より短い分、着ぐるみの中に腕の足りない分を補う足が備わっている。 そして、足同様、腕の部分も完全に伸ばすことは出来ないようになっている。 手足を曲げた状態で、うまくバランスをとることが出来ない三女はフラフラしている。 そんな三女の体を着ぐるみに固定していく。 この時主人は三女のアソコを豹の着ぐるみの穴の開いている部分お尻の穴に合わせるため、 豹のお尻の穴に指を突っ込み、三女のアソコを探す。 しばらく指を動かしていたが、ようやく見つけたようで指の動きがじょじょに 激しくなっていく。 しかし、三女は我慢しているようで声はださないが、 四つん這いの状態でプルプル震えている。 主人は三女の濡れ始めたアソコに、男性の性器を模したバイブを突き刺す。 これには今まで我慢していた三女もたまらず声を上げる。 しかし、その声は三女のものではなく、まるで獣のような声であった。 ゼンタイを着る前に主人に付けられた装置が三女の声を奪っていた。 バイブが刺さった状態で豹は横にされる。 そして、着ぐるみの中にある複数の固定具で、三女は豹の中へと拘束されていく。 最後に腹の部分のチャックを閉められると、そのチャックも豹の毛で隠されて見た目も 鳴き声も完全に豹にされてしまった三女。 豹の頭の部分は造りもので、じっと立っていると剥製のようにもみえるが、 この中には血の通う女の子が閉じ込められている。 その証拠に豹の首の付け根辺りが、三女が呼吸するたびに動いている。 そんな豹に首輪をつけ、そこから伸びるリードをバニーガールに持たせると。主人は部屋を出て行ってしまった。 主人が出て行っても、豹はフラフラとしながらただ立っていた。 戻ってきた主人の手には鞭が。 猛獣を調教するには、これが必要だろうといって主人は床を鞭でうつ。 その音に過敏に反応する豹であったが、次の瞬間豹に鞭がはいる。 痛みで声を上げるが、その声はやはり獣の鳴き声である。 たまらず、豹は逃げようとするがすばやく逃げることもできず、鞭に打たれる。 鞭に抵抗できず、ついには観念し鞭にただ打たれているだけの豹であったが、 ついには腹を横にして押し殺すような声で鳴きながら倒れてしまった。 それでも豹の腹へ鞭ははいるが、2,3回鞭が打たれて、止まる。 そして、人間椅子に腰を掛けて、豹を見下ろしていた主人であったが、 バニーガールからリードを受け取ると、豹の首輪についているリードを 軽く引っ張る。 豹は全く動こうとはしないが、主人は強引に引っ張り自分の足元まで引き寄せる。 そして、ずっとお尻に刺さったバイブに手をやると、バイブのスイッチを入れた。 痛みから急に快楽へと変わり、豹の鳴き声も変わる。 豹は体を動かし、感じているのが見て取れる。 しばらくすると、イッてしまいそうなのか、それとも痛いのか 豹にされている三女にしかわからないが、必死に届くはずのない前足で お尻に刺さっているバイブを抜こうとするような仕草をみせる。 それを見た主人は、バイブを強へ切替える。 すると、豹は断続的に声を上げ始め、床を掻きむしるがごとく、 激しく手足を動かしていたが、まもなく大きく体を反らすようにし、 今までにない大きな声で鳴いたあと、動きを止め痙攣を起こしたように ピクピクしながら、床に横たわった。 豹のお尻から三女のアソコへと突き刺さったバイブは、 豹の荒い呼吸音だけがする部屋でより大きな音をさせながら動き続けていた。 それを見た主人は、しばらくはおもちゃとして使えないと思ったのであろう。 ラバードールにされた上から麻縄での亀甲縛り、そしてラップでぐるぐる巻きにされ、 完全に自由を奪われた長女を眺める主人。 ラップで拘束された隙間から伸びるローターのスイッチを手にとり、 スイッチを入れた。 いくつものローターが一斉に動き出し、長女のアソコの中ではローター同士が ぶつかりあい、あらゆる方向へと動く。 脇の下のローターも動き、くすぐり始める。 一挙に攻められた長女は、おかしくなりそうな中でも必死に耐えてみせたが、 ついにはコンドームの口が収縮しながら、声を上げる。 そして、耐えきれない様子で体を動かし抵抗を見せ始めるが、 動けば動くほど麻縄が食い込み、余計に声を上げてしまうことに。 この状態が長く持つはずもなく、ギチギチに拘束されている長女のお尻が細かく浮き沈みして、ものの1分ほどでイッてしまったようで大きな声を上げたあと動きが収まった。 しかし、主人はスイッチを切ってくれるはずもなくローターは動き続ける。 再び、激しくコンドームの収縮とともに体を動かし始める長女。 今度はイヤイヤといっているのか、体が左右に揺らしていたが、激しく動きすぎた。 かなりきつく巻いてあったラップが緩んで少し動けるようになり、 勢い余ってテーブルから落下してしまった。 テーブルといってもリビングにある膝上ほどの高さのテーブルであるが、 それでも受身も取れずに落下した長女からは、「うっ!」という、 痛みを訴えるような声がした。 それでも動き続けるローターにまた快楽の声を上げ始め、すぐに先ほどと同じように お尻が細かく上下し始めたかと思うと大きな声を上げてイッてしまった。 そして長女は体を横にして床で、くの字になって動かなくなってしまった。 そんな長女から主人はローターを止めることなく、 リビングの隅へ転がしていき、放置した。 主人が他の事をしているときも、時折長女は1人部屋の片隅で快楽の声を上げることに なるのだった。 主人は部屋の隅で喘いでいる長女の声を聞きながら、人間椅子に近づいきそれを倒した。 そして、人間椅子の拘束を解いていく。 まずは椅子の後ろのファスナーを開けて、椅子を覆っている革を外してやると、 黒いビニールテープで椅子の形に成型された物が現れた。 主人はそのビニールテープを上から順に外していく。 ビニールテープの下もラップで拘束されており、粘着力の強いところはラップも剥がれる。 しかし、ラップは何重にも巻かれているので、表面のラップが破り取られるだけであった。 ビニールテープを外し終わった姿は、ラップが所々破れた状態になり、 汚く垂れ下がっているところもある。 主人は続けてラップを外し始めるが、どこから外していいか分からないようで、 外せそうなところを引っ張っては、カッターでラップを切断していく。 強引に引っ張るので、ラップで拘束されている妻の体は何度も持ち上げられ、 そして床に落とされる。 そして、ラップが取れると、ようやく妻は椅子から解放された。 顔、全身レザーのキャットスーツに身を包み、真っ黒な姿の妻は椅子からは解放されたが、 ずっと拘束されていたので、手足が痺れてうまく立ち上がることができずに、 ゆかに座り込んだままだった。 そんな妻の全頭マスクを外し、続けてキャットスーツを優しく脱がせる主人。 マスクを外された髪は汗で湿っている。 キャットスーツも腰のところまで脱いでいるが、上半身は汗だくでリビングの床に 汗が雫のように落ちている。 ようやく顔を上げることができるようになった妻に、 主人は優しくなにか話しかけると妻は、ゆっくりと立ち上がり浴室へと歩き出した。 妻が戻ってくるまでの間、主人はソファに座り次女の入っている幼顔のリアルドールを 自分の膝の上に乗せてエナメルの衣裳の上から、胸を揉み始めた。 リアルドールは感じているのか、演技かはわからないが上を向いて少し声を漏らす。 主人もそれに応じるように激しく揉み、そしてその手はリアルドールのアソコへ。 リアルドールのアソコは人間そっくり造られており、それは次女のアソコと繋がっている。 気持ちよくなり大きな喘ぎ声を上げる、リアルドール。 激しくいじる主人、リアルドールは体をくねらせて主人の膝から落ちてしまった。 そしてソファにもたれて、うなだれて動かなくなってしまった。 気がついた時には、妻は浴室から戻ってきていた。 主人は妻にベビーパウダーを渡し、全身に塗るように指示をして、 何かの準備のためリビングを出て行った。 しばらくして、戻ってきた主人の手には、 海女さんが着るようなウエットスーツを持っていた。 そのウエットスーツは普通のものとは違い、肌の露出が全くない。 それどころか妙な線やら管やらがついている。 ベビーパウダーを塗って準備はしていたが、妻はそのウエットスーツを躊躇して なかなか着ようとしない。 しかし、主人は強引に着せていく。 そのウエットスーツの股の部分には細い線と太い管が付いている。 細い線は高周波マッサージで、妻の敏感な部分に貼り付ける。 そして太い管は妻の排泄用として妻の体へと挿入していく。 ウエットスーツを着せるために、主人が引き上げると管が妻の体に深く入り 「うっ」と声を洩らし、妻の顔が歪む。 主人はそんなことには気にも留めず、淡々と着せていく。 ウエットスーツの乳首辺りからも細い線が出ている。 主人は妻の乳首を覆うように高周波マッサージを取り付けて着せていく。 手の部分もグローブが一体となっていて、 顔の部分を残して肌の露出が一切なくなってしまった妻。 しかし、これで終わりではない。 最後に口の所には太い管、そして鼻の部分にも細い管が付いたマスクを被せられる。 鼻の細い管は、呼吸用。 太い管はゼリーのような流動食を流し込めるようになっている。 主人はゆっくりと背中のファスナーを上げていく。 妻の美しいボディラインがくっきりと浮き上がるが、 複数出ている線や管がそれを邪魔しているのが残念である。 結婚後、毎年恒例になっていることが今から始まる。 妻ももちろんわかっていたので、このウエットスーツを着ることを嫌がった。 クリスマスに必要なものに妻になってもらうのだ。 それには飾り付けをするので、当分はその必要なものに なりきってもらわなければならない。 そのため、簡単に拘束を解くことができないので、 事前にいろいろな準備が必要なのである。 そのための管である、高周波マッサージは主人が自分の楽しみのために付けたもの。 しかし、妻にとっては苦痛でしかなかった。 妻は主人から逃げたいと思ったところで、ウエットスーツを着せられて肌の露出が まったくなく視界を奪われた今となってはなんの抵抗もできない。 主人に従いされるがままにされるだけ、拘束されている快感に浸ることしかできない。 毎年拘束されることには慣れてはいるが、排泄したものを娘たちに処理されていると 思うと母親としてすごく情けなくなる。 そんな妻の思いなど知る由もない主人は、妻の手をとり部屋の角に置いてある 茶色に塗られた鉄の支柱へと誘導する。 茶色の支柱には柱部分は妻の体が納まるように、上から見ると半球になっている。 上に行くほど細くなっていて、上の部分は木の葉が装飾されている。 主人は妻を支柱にセットすると、業務用ラップで足元から巻き始める。 ゆっくり、そしてギチギチに少し動いたくらいでは緩まないほどに。 管や線が出ている部分は慣れた手つきで、それらを巻き込まないように上と巻いていく。 妻は終始、頭をうな垂れてそれを受け入れている。 胸の辺りまで巻いていくと、今度は片腕ずつを木の枝として 妻の腕を上げた状態で巻いていく。 顔にもラップを巻き、顔よりも少し上にある枝に食事用の管を固定する。 次に主人は脚立に乗り、呼吸用の細い管を木の天辺に固定すると、 その上から星を取り付けた。 そして、今度はラップの上から支柱と同じ茶色のビニールテープを巻き始めた。 これもラップ同様にきれいにそしてギチギチに巻いていく。 クリスマスツリーにした妻の右手にリモコンを取り付ける。 このリモコンは照明の線や高周波マッサージの線を挿して 操作できるように作ってもらった特注品である。 妻の右手の上にリモコンはあるが、拘束された状態では操作をすることはできない。 乳首とアソコにつけた高周波マッサージの線をリモコンへと挿した主人は、 妻の顔近くに顔を近づけ、そして比較的小さな声で 「マッサージのリモコンのテストをするよ。」と呟いた。 すると、主人の後ろ辺りにある管のある枝から、 少し悲しげで懇願するような言葉にならない声が聴こえてきた。 しかし、主人はその声に対して 「そんなに嬉しいか」 と笑みを浮かべながら、スイッチを入れる。 先ほど声が聴こえていた管からは悲鳴のような声が響く。 そして、クリスマスツリーは少し揺れたが、倒れるほどではない。 主人はテープが緩んでいないか確認したあと、枝になっている腕に葉の装飾をしていく。 次に主人はクリスマスツリーの支柱の土台と蝶つがいで繋がっていて、 開いていた鉄板を起こし、ツリーの鉢を作る。 鉢になったところに続いて発泡ウレタンを流し込む。 熱いのか、また枝から声が洩れる。 それでもしばらくすると冷えてきたのか、声も止んだ。 主人は発泡ウレタンの上に茶色の土のような装飾したあと、 バニーガールの次女に 「センスのいい飾り付けを頼む、私は疲れたので休むことにする」 といって、リビングを出て行った。 次女はもともと、主人には不満を抱いていた。 母親を物として扱い、姉を愛人のように扱い、そして自分と妹を奴隷のように扱う主人を。 主人が寝た隙にみんなを解放して、こんな家から逃げ出そうと、まず豹にされている 妹を解放して2人で母と姉を助けようと行動を開始した。 しかし、そんな次女を主人は前々から不審に思っていた。 それで今回あえて次女だけを自由に動けるようにしておいたのであった。 寝るといって、寝室へ行った主人はパソコンを起動する。 あるアイコンをクリックすると、リビング様子をパソコンのモニターに映し出した。 いつでも家の様子を把握できるように、 家の至るところに監視カメラを設置してあったのだ。 次女は言われた飾りつけをせずに、三女の豹のところでなにかしている。 リアルドールの手ではうまく豹のチャックを見つけられない。 主人が戻ってくるまでに、速くという焦りの気持ちで手も上手く動かない。 それでも必死に豹の腹部分を探している。 主人はそれを笑みを浮かべながら見ている。 なぜ、主人がそれほど余裕なのかというと、豹のチャックは閉めたが、 ファスナーは取り外し式になっていて、今主人の手の中にある。 だから、いくら探しても見つからないし、開けることもできない。 豹をあきらめたリアルドールは、長女の拘束を解くため姉の元へ。 そして、音を立てながら必死にラップを引きちぎり始めた。 ラップがもうすぐ外せるというとき、リアルドールの真後ろに主人が近づいていたが、 それに気付くのが遅かった。 主人はすばやくリアルドールの口にハンカチを当てる。 リアルドールは抵抗しようとしたが、抵抗する前に眠らされてしまった。 次女が目を覚ますと、そこは彼女が少し前まで通っていた高校の前であった。 今は三女が通っている、次女が通っている短大の付属高校である。 頭がまだボーっとする。 分かっていることは自分が何かの透明のケースに入れられていること。 暑いのでリアルドールのままなのだろう。 なぜ、こうなったのか思い出してみる。 みんなの拘束を解いて逃げようとしたが、主人に見つかってしまい、 なにか薬品を吸わされて眠くなったところまでは思い出した。 眠らされた後のリアルドールは、主人にアソコにタイマー式のバイブを仕込まれ、 筋弛緩剤を打たれて、リアルドールに閉じ込められている。 リアルドールの背中のファスナーは接着剤で完全に塞がれて容易に開けることが できなくされていた。 その状態でそれほど大きくないアクリルケースに入れられて、高校へと運ばれたのだ。 それはリアルドールだけではなく、三女の豹も一緒だった。 ただ、三女は次女とは違い檻に入れられて次女のリアルドールの横に置かれていた。 次女は必死に動こうとするが、全く体が動かない。 学校は休みに入っていたが、部活動の生徒や一部の教員が出勤してきて、 学校の前に置かれている不審な人形と檻に入った豹を離れて見ていた。 そんな教員の中に次女が好きだった先生が目に入った。 恥ずかしくて逃げ出したいが、体は動かない。 そんなとき、バイブが勢いよく動き始める。 初めゆっくり、そしてじょじょに速くなっていくバイブ。 たまらずに声を上げてしまった。 ケースの向こうでこちらの様子を見ていた人達は驚いている。 おそらく人形と思っていたのだろう。 こんなときに効果が切れなくていいのに、筋弛緩剤の効果が切れ始める。 体は動くがいやらしい動きしかできない、そして生徒や先生の見ている前で 大声を上げてイッてしまった。 それでもバイブは止まってくれない、ヒクヒクしている 次女の横では獣の鳴き声が聴こえる。 少し差はあったが、三女も友人や先生の前でイッてしまったようだ。 そのあとも何度もイッてしまい、2人ともついには気絶して動けなくなってしまった。 一部始終を見終えた主人は家と戻った。 家に戻ると、メイド姿のリアルドールが出迎えてくれる。 リアルドールは主人の朝食を準備したあと、クリスマスツリーの枝にある管に 流動食を少しずつ流し込む。 そして、鉢の横にある排泄物をトイレへと捨てに行く。 リアルドールがリビングへ戻ってきたとき、 主人は満足した表情を浮かべ朝食を食べていた。 警察から電話があり次女と三女を引き取りにいったのは、その翌日のことだった。 戻ってきた次女と三女もこれからいろいろ拘束生活が続く。 おしまい
https://w.atwiki.jp/kyo3nen/pages/304.html
京太郎「……」コソコソ ネリー「あ、不審者発見」 京太郎「いや、俺は怪しいものじゃ――ってお前か」 ネリー「今度は本当に不審者っぽかったよ?」 京太郎「いやまぁ、色々気になってな」 ネリー「キョウタロウのとこの先鋒? 頑張ってると思うよ?」 京太郎「お前はナチュラルに上から目線だな」 ネリー「あの子とネリーじゃネリーの方が格上だし」 京太郎「そりゃまた……」 ネリー「もう休憩時間も終わっちゃうし、行こうよ」 京太郎「そうだな……」 京太郎(結局、照ちゃんの顔は見れなかったし) ネリー「じゃあこっちね」グイッ 京太郎「待て、どこに連れてく気だ」 ネリー「ネリーたちの控室」 京太郎「行かないぞ?」 ネリー「さっき同意したじゃん」 京太郎「ここから移動することにな」 ネリー「むっ、詐欺だね」 京太郎「アホか。これで詐欺なら世の中詐欺だらけだよ」 ネリー「なにさ、もう……」 京太郎「んー、じゃあ俺の部屋来るか?」 ネリー「ここが……」 京太郎「ボーッとしてないで入れよ」 ネリー「あ、うん」 ネリー「和風だね」 京太郎「そりゃ旅館だからな」 ネリー「このお菓子食べていい?」 京太郎「お好きにどうぞ」 ネリー「それで、部屋に連れ込んで何する気なのかな?」 京太郎「そんなの決まってるだろ」 ネリー「まさか……」ドキドキ 京太郎「そのまさかだ。逃げようとしても逃がさないからな」 ネリー(女の子と部屋に二人きりですることって、アレしかないよね) ネリー(意外と大胆なんだ……) 京太郎「お前にもう一回タコスを食べてもらおうと思ってな」 ネリー「……帰る」 京太郎「その反応は予想済みだ。この前は失敗したからな」 ネリー「そうだけどそうじゃないの!」 京太郎「なんにしても食べてもらうぞ。俺のタコスをな!」 ネリー「バカっ、キョウタロウのバカっ!」 京太郎「さあ食え、食ってみせろ!」 ネリー「だからやだってば!」ドン 京太郎「うおっ」 京太郎(まずい、タコスが……!) 京太郎(でもここで確保しに行ったら盛大にすっ転ぶ) 京太郎(……食べ物を粗末にするよりはマシか) 京太郎(なに、背中を打ち付ける程度だ。大したことは――) ――ガツン! 京太郎「よ、予想外……」ガクッ ネリー「キョウタロウ?」 ネリー「……し、死んでないよね?」ツンツン 京太郎「うぅ~ん……」 ネリー「……良かったぁ」ホッ 京太郎「おもちぃ……胸は大きいに限る……」ムニャムニャ ネリー「……」プチッ ネリー「ネリーの方がイイって、絶対にわからせてやるんだから……!」 京太郎「うっ……」 京太郎(なんだこれ、手が自由に動かせない……) 京太郎(それに、上がやけにスースーするような) ネリー「あ、起きた」 ネリー「ちょっと待っててね、もうちょっとで準備終わるから」 京太郎「準備……って、なんで上半身裸なんだ、俺?」 ネリー「なんでって、ネリーが脱がせたからだけど」 京太郎「なんか動かせないと思ったら……ご丁寧に手まで縛りやがって。どういうつもりだ?」 ネリー「キョウタロウが煮え切らないから、もうネリーのものにしちゃおうかなって」 京太郎「これはお前風に言うと慰謝料が発生する展開じゃないのか?」 ネリー「こっちもちょっと脱いでるし、イーブンじゃないかな?」 京太郎「どうやったら等号で結べるんだよ……」 京太郎(しかし、縛りが甘いな) 京太郎(これなら……) ネリー「思ったより余裕なんだ」 京太郎「慌てる必要がないからな」 ネリー「ふぅん、じゃあ……んっ――」チュッ ネリー「こ、これでも?」 京太郎「明らかにお前の方が余裕ないよな」 ネリー「~~っ、余裕ぶっていられるのも今のうちなんだからっ」 京太郎「そうだな……それなら」シュル 京太郎「ここらで反撃開始と行くか」グイッ ネリー「え……きゃっ」 ネリー「ど、どうして……」 京太郎「縛り方が甘いんだよ。もっとガッチリやんなきゃ抜けられるぞ?」 ネリー「そんなぁ……」 京太郎「さて、どう落とし前つける?」ギシッ ネリー「ひっ」ビクッ 京太郎「……」 京太郎(やばい、なんかムラッときた) 京太郎(欲求不満か? 俺、貧乳属性はないんだけど) ネリー「……ネリーをどうするの?」 京太郎「今考え中」 ネリー「ひどいことはしないよね? だってキョウタロウは――」 京太郎「ったく、どいつもこいつも好き放題言いやがって……俺を聖人かなんかと勘違いしてんのか?」 京太郎「決めた。多少痛くて苦しいかもしれないけど、我慢してもらう」 ネリー「な、なにする気? 痛いのはヤダ――んむっ」 京太郎「――ちょっと黙ってろよ。お前も俺にしようとしてたんだから、それこそイーブンだろ?」 ネリー「う、うん……」 ネリー(これはこれで結果オーライかも……) ネリー「ただいまぁ……」 「おかえり、遅かったね」 ネリー「うん、ちょっとね……」 メグ「サトハの試合ももうすぐ終わりマスネ」 ネリー「もうそんな時間経ったんだ……」 明華「足、怪我しました? 歩きにくそうですけど」 ネリー「足は大丈夫だけど、まだ残ってるような感じで」 ハオ「残ってる? なにが?」 ネリー「それは……も、もうっ、ノーコメント!」 つづ……かない